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テーマ:柴犬同盟(13379)
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おはようございます。柴犬カイです。♪
高木美帆選手の1000メートル金メダル、涙が光ってましたね。それも、オリンピックレコードでした。 銀メダルを三個も取って、身体は、疲労のピークでしたが、タフさは、凄いものを感じました。日本中を感動させたスーパーウーマンですね。 ※ 高木美保選手の言葉 やりきれたなという強い達成感は感じています。最後に金メダル以上に、渾身のレースがで きたのが、やっぱり一番嬉しい。 後味最悪のロシアドーピング、彼女は、出るべきじゃなかったと思う。未成年ならなおさら、回りの大人が追い込んだ最低の出来事。出場の許可を出す裁定も、最低ですね。この事件は、オリンピックの悪い歴史的な記録として残ってしまいますね。既に色々な方面で影響を与えているロシア情勢も最低だし、穏やかな一日を向かえることができるのでしょうか。 ※ フィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(15、ROC=ロシア・オリンピック委員会)のドーピング違反騒動について、日本循環器病予防学会の元会長で、東京・寺田病院名誉院長の澤井廣量氏がこう警鐘を鳴らす。 ワリエワは昨年12月のロシア選手権時の検体から、禁止物質のトリメタジジン(総称名:バスタレル)、ハイポキセン、L-カルニチンという3種類の物質が検出されたという。トリメタジジンは、2018年平昌五輪でOAR(ロシアからの五輪選手)のボブスレー女子選手が使用し、失格となっている。ROCのフィギュアのチームドクターは、08年北京夏季五輪で不正輸血を行い、資格停止処分となっていた医師のフィリップ・シュベツキー氏であることも“組織的犯行”説の根拠になっている。トリメタジジンは米国では使用が禁止されているというが、澤井氏は、15歳の少女であるワリエワがこの薬を摂取することで、重大な副作用を引き起こす可能性を指摘する。「頭痛、ふらつき、食欲不振などの副作用を引き起こす恐れがあります。ワリエワ選手が心臓疾患を抱えていないと仮定、正常な人がこの薬を摂取すると低血圧症になる可能性がある。冠状動脈を拡張すると、脳など他の血管も拡張され、血流の勢いが落ちるからです。低血圧を長く繰り返すと血液の循環が悪くなり、逆に狭心症や心筋梗塞などの心臓疾患による重篤状態を引き起こしかねません。ワリエワ選手は15歳。成長期の子どもの方が薬に影響されやすく、副作用のリスクは高い。彼女は16歳未満の『要保護者』という理由で出場が許可されましたが、ドーピングは体が頑丈な大人より、成長期の子どもに深刻な被害を及ぼす恐れがある。ドーピングに関しては要保護者だからと『守る』のではなく、徹底的に規制をしないといけないと考えます」心筋梗塞による死亡率は高いし、低血圧はときにショック症を誘発し、臓器不全や場合によっては死に至るともいわれる。何かが起きてからでは遅いのだ。 励ましポチッとお願いします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月19日 19時32分37秒
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