|
カテゴリ:群馬
地中奥深くにいる感覚は全くありませんでした どうやって行ったのか・・・ 入り口のシャッターが開くと、暗い下り坂の トンネルをバスはひたすら下りていきます・・・ 全員ヘルメット着用! もちろんちびたちも 大人用だから時々ずり落ちて前が見えなくなっていました (トンネル内) バスを降り 階段を登り通路を突き進むと 見たことのないほどの巨大な空間があらわれました 群馬県上野村にある 東京電力 神流川(かんながわ)発電所の地下発電所です。 H17年運転開始のやや新しい施設。初めて見るものだらけで驚きがいっぱい! こちらの発電所は 上部下部2つのダムの中間地点にあり 地下に掘られた大空間の中に直径5メートルのポンプ水車発動機が設置されています
ここで作られた電気は送電線で静岡に送られ、首都圏で使用されるとのこと。 東京用の電気なんですね~ 「節電しつつ電気をたくさん使って下さいね」 というガイドさんの言葉が 印象的でした。 今回はパパのリクエスト(発電所好き)で見学ツアーに参加してみました。 発電所や地下好きな方、地下500メートルの世界へ 是非行かれてみてはいかがですか?
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月07日 22時44分43秒
コメント(0) | コメントを書く |