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奄太郎が語る!仕事と遊びと諸国行脚!

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2005年08月19日
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          上 弥生人の衣装(推定復元)

 弥生時代になると定住して田んぼを耕しムラができました。
その過程のなかで組織に上下関係ができました。つまり身分ができたわけですね。

 特に身分の高い人の服装が左の赤い染めの着物です。明確に織った帯もつけていて、大陸から来た渡来人の影響が大変強いですね。

 当時は中国や朝鮮が先進国でしたから、着物も当然影響を受けました。

 この後、着物は中国式になり、平安時代になると独自の着物が生まれてきます。更に室町時代になると現在の着物の原型ができました。

 2千年以上のときを経ていまの着物が出来上がっていると改めて感じました。

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本場奄美大島紬専門店 奄伽樂(あまから)
   http://www.amakara.jp   
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最終更新日  2005年08月19日 16時56分37秒
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