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カテゴリ:先史・縄文・弥生・古墳
弥生時代になると定住して田んぼを耕しムラができました。 その過程のなかで組織に上下関係ができました。つまり身分ができたわけですね。 特に身分の高い人の服装が左の赤い染めの着物です。明確に織った帯もつけていて、大陸から来た渡来人の影響が大変強いですね。 当時は中国や朝鮮が先進国でしたから、着物も当然影響を受けました。 この後、着物は中国式になり、平安時代になると独自の着物が生まれてきます。更に室町時代になると現在の着物の原型ができました。 2千年以上のときを経ていまの着物が出来上がっていると改めて感じました。 □□□■■■------------------------------- 本場奄美大島紬専門店 奄伽樂(あまから) http://www.amakara.jp -------------------------------■■■□□□ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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haseusagi06202さん
いつもご訪問ありがとうございます。結び方は・・ 私もわkりません。どうなっていたのでしょうか? ちょっと調べてみますね。 (2005年08月22日 09時48分16秒)
☆ヽ(∇⌒*)初めまして。。とても興味深いHPなのでチョコチョコ遊びに来させてくださいね。
赤い染めの着物 とてもおしゃれですね。m(~o~)m (2005年08月22日 11時42分19秒)
rincorinさん
>お越しいただきありがとうございました。 このブログは歴史と着物のことを楽しく扱っています。今後ともよろしくお願いします。 (2005年08月22日 13時49分41秒) |