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カテゴリ:先史・縄文・弥生・古墳
今日はこのブログであまり扱わない弥生時代をみてみましょう。 上のジオラマは大阪で発見された弥生時代の住居をもとに当時の食卓の様子を再現したものです。 縄文時代を決定的に違うのはやはりお米を食べていることですね。他にも魚介類、小豆、粟などをそれぞれお皿(高杯)にもって食べています。 手前左の女の子はお魚を棒にさして食べています。このころになると韓国や中国から渡来人が入ってきて、今の日本人の原型ができたころです。 今から2000年以上前の日本の食卓も今と変わらぬ会話がはずんでそうですね(当時の言葉はどんなだったのでしょうかね?)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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