Pluie du printemps　

いつも朝夕、チャカポコとお散歩しているチーズ。

昨日オットと、いつもとは違うお散歩道に行った時の事、外飼いの犬が居た。近づくと尻尾を振っていたので、大丈夫だと思い、チーズももっと近づいて行った時、急変して襲い掛かってきたとの事。
初めて会った犬の「領地」に考えもなく進入した、チーズとオットも悪い。

がチーズの引き綱をひいても食らいついた犬は離れず、チーズ、お尻と耳から流血。必死の思いで引き離し、チーズを抱えて全力疾走で帰宅したオット。

帰宅後、怪我の様子を見たけれど、一応出血も止まっていたし、傷も表面だけだったので、マキロンつけてゲンタシン塗って様子見る事にした。

今は繁殖期でオス犬ならば気が立っている時期だし、そうじゃなくともストレス（散歩不足・繁殖期・人間不信など）が考えられるだろう。

「いつもの散歩」でも、きちんと考えねばならない。
私も改めて反省させられた。

弱いくせにいつも威張って歩いているチーズだから、今回はいい勉強になったのかもしれない。犬だって、社会性は大事だもんね。

でも、傷、大した事なくて、ほんと～っに良かった。
予防接種もしっかりしておいて良かった。