2008/02/26(火)19:18
厳しい釣行!!続き
日曜日の釣行の続きですが、風がもの凄く強くて、とても釣りになりません。でも、ライズは30分~1時間に一回の単発ライズ少し、待てば、・・・・・きっと、スクールが来ると信じて待ち続けている状態が続いていました。 が、先に入っていた人に話を聞いても、ライズは、無いネ~~~っ言っていました。少し、会話をしていると、ライズの間隔が少し短くなってきたので、仲良くなった2人と、川に入る事にした。 直ぐに魚が反応したが、スッポ抜け、可なり警戒して、出ているようです。 これは、渋い!!!でも、その後直ぐに出た・・・・坊主は間逃れた・・・放流物の銀毛がかった、アマゴです。ライズが無い理由を調べてみると・・これです。・・・・ニンフ(カワゲラ)が可なり多い状態です。ユスリカはほとんど食べていません。これじゃ~ライズが無いはずだ・・・・・?この、強風の中での貴重な1匹、自分の中では、納得いく一匹です。・これで、帰っても良かったのですが、たまに有るライズ帰るに帰れず、寒い中立ち込んでいました。 (オレってバカじゃないの・・?)我慢の限界がきて、帰ろうとしたときに、あそこに、ライズ有りますと教えてくれくれ、本当に狙って良いのって聞き直したぐらいです。いいですよって言ってきれた。私は下手だから、あのライズは取れないって言って帰ってしまった。 この、状況でのライズ・・・・・ラッキー・・。かれは、釣れるかな・・・・・。岸から直ぐ、魚がライズしているのが、見えます。サイトフィッシの開始です。 まずは、魚の進行方向を考えてキャストしてみる。フライが近づくと、直ぐに逃げてしまうんんんんん。こりゃまいった。こうなったら、待ち伏せ攻撃です。魚のライズ方向を読んで、キャスト、少し待ったらアマゴが近づいて来て、パクリ・・作戦成功(私の勝ちです!!)結構良い型のアマゴです。・・・これは、本当に嬉かったです。この後、少し待ってみたが、魚が散ってしまい、この日は終了しました。この日は自分の狙った様に釣れ、自分自身納得した釣果が得られたと思う。でも2匹しか、釣れなかったのですが・でも、本当にこの強風の中釣れて良かったです。(坊主覚悟しました)以上、之からは本当にシラメ釣りは難しくなり、そして、楽しくもなります。皆さんも頑張って下さい。