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7時半に起床。
朝の検温がすっかり、日課になっている。 10時半から都内で仕事。 12時に終了。皆さんとランチ。煮魚定食。 「食べるのちょっと早くなったんじゃないのか?」と言われる。 …昔から食べるのが本当に遅い。 大学の頃は「おにぎり1個30分」と言われていた。 入院生活の時も、食器を返しにいくのはいつも、 廊下からお食事カーが撤退した後だったな。 1時に解散、次の仕事まで時間があるのでスタバへ。 抹茶フラペチーノでまったり。 その後移動、3時から会議。 土日に張り切って仕上げた資料のお披露目をする。 5時半に終了、 7時にホテルにチェックイン。 久々の1人お泊まり。 2月、病院での大きな検査の前日に 病院近くのホテルに泊まって以来のホテルステイ。 ↑のホテルステイの時、 初めてのパニック的発作を起こしてしまい、 それはそれは大変な夜になってしまった。 それ以来、 もう1人で外泊はできないかも…と落ち込んだ時期もあったが、 あの時と違って今は頓服も持っているし、 診てくださる先生の存在そのものがお守りになっているので、 思い切って挑戦してみることにした。 早速顔を洗って着替えて、夕食。 厳選して買ってきたおいしいものを、ゆっくり食べる。 食べ終わって8時半、 テレビを見ながらひたすら原稿書き。 みのもんた氏の言葉、 「自分を必要としてくれているんだから、 頼まれた仕事は全部やりたい、断らない」に深く共感。 …断らないでいたら、こんなに溜まってしまった。 忙しいし、大変でないわけではないけれど、 元気にいま、働けるということが本当にありがたい。 だから、やるのだ。 途中、サラリーマンNEOの最終回を見て 体操の近藤先生に惚れ直し、大河内透に号泣する。 「今日はここまで」というところまで頑張って1時半。 ホントに偉いなー。 寂しくなく過ごし、テレビをつけたまま無事に就寝。 「春樹(劇団ひとり)」ってDVD限定キャラじゃなかったのかー。 もっと早く知ってればよかったなー。 術後179日・退院170日目。 いま、一時的に仕事がいくつも重なって、 昨年末の忙しさと同じぐらいの切羽詰り状態になのだが、 疲れず、焦らず、ちゃんと消化している。 …体力もここまで回復したのだな。 どうだ、まいったか! それにしても、ホテルステイはホントに快適。 作家の先生がカンヅメになるのもわかる。 集中して仕事するなら、これがいちばん効果的かも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月21日 00時53分16秒
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