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先に記しておきます。
わしの自慢の曾祖父ちゃんが亡くなっていました。知らせを受けたのは朝。昨日の結婚式のおかげで二日酔い。ちょっと辛いなと一度寝床へ戻ったとき、玄関から血相変えて出ようとしている祖母と鉢合わせ。出かけるのと?聞いたところ、曾祖父ちゃんが起きないと電話が入ったため、一人暮らす大和村大棚に向かうところでした。 祖母と一緒に向かう車中 「覚悟はしていたけど・・・もう駄目かも」と呟く祖母に、わしは「じじいのことだから爆睡こいているだけじゃが。着いた頃にはムクって起き出しトイレに向かうはずだよ」 そんな会話をしていました。だってあの曾祖父ちゃんだからそういう事は信じられなかったから。 家に着いたときそんな期待は消え去りました。警察が入ってました。 外で待つ間、庭でこれを見つけ、何だか物悲しさを覚えました。 診断書は13日のお昼となっていたけど、土曜日の午前中も畑に行く姿を見た人がいたそうです。新聞にデカデカ載ったもんで大根作ろうと意気込んでたとの事です。畑仕事をして疲れたので、自宅に戻り昼寝をしようと横になったのでしょう。曾祖父ちゃんはそれからずっと永遠に昼寝をすることとなりました。享年101歳、大往生でした。 とりあえず、いろいろすることがあるのでここまでとします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 18, 2006 11:57:03 PM
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