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今回、拠点としたのは知名。国民宿舎おきえらぶフローラルホテルに宿を取り、先ず向かったのが田皆。奄美十景の一つに挙げられる田皆岬に立ち寄りました。
石灰岩でできた島とされる沖永良部島。ここ田皆岬では石灰岩大地の浸食によって形成されるカルスト地形を目にすることが出来る。猫の舌のごとくザラザラとした感じの奇岩が立ち並ぶ風景で、不思議な感覚を味わった。長居は出来ないので適当に撮影し、次の目的地へ。 次は地下探検。知名町の観光名所である昇竜洞へ。 近年、水質の低下により鍾乳洞の輝きが鈍っているということだったのだが、んなーことはない。雪が降り積もったようにキラキラしておりましたさ。やはり長居はできないので、とんでもない勢いで地下を駆け抜けていきました。天井が低くなっているところはスライディング!な勢いで・・・。 その後、知名町が一望できるという大山の展望台へ立ち寄ってから宿に戻り、さらに知名町役場周辺、隣の瀬利覚地区を徘徊し本日の仕事を終えたのでありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 16, 2006 12:30:36 AM
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