2004/12/18(土)22:08
ドルフィンヒーリング
始めてのイルカの体験は、バハマの海でした。
船で沖へ出て、一人海へ飛び込みました。
氣が付くと目の前には、突然、何十頭という憧れのイルカの大群がいっせいにぼくの方を見ています。
夢なのか?現実なのか?そんな感覚でした。
そのうちの一頭が、僕の方へ向かって来て脇をスーツとすり抜け、Uターンしたかと思うと、戻って来ては、また脇をすり抜ける。
一頭が終わると別のイルカが同じような行動をする。
そんなことを体験しているうちに、イルカは恐くないこと、コミニュケーションすることを僕に教えて呉れているってことが、次第に解ってきました。
そして、イルカと身体全体を通してコミニュケーションすることを覚え、イルカの気持ちが解かるような氣になっていました。
この体験を通して、社会人になるまで赤面症で対人恐怖症の僕が、いっきに開かれた想いをしました。
そしてイルカとの交流を重ねるごとに人前で話すことも難なく出来るようになったのです。
これは、文筆業の私に神様が、体験を通して世に伝えることを教えてくれたように思うのです。
***
上記の体験談は、ジャーナリストでイルカの学校校長、睡眠プロデュース協会眠りの学校校長、小原田 泰久氏のお話しです。
昨夜17日開催された統合医学協会主催の講座では、貴重なイルカの体験をヒントに、人の能力を高める上で睡眠が重要な鍵を握っていることがご紹介されました。
イルカと接する時、脳波は、シーター波だそうです。自閉症やコミニュケーション障害にイルカが人を癒す決めてとなるのが、シーター波ということが解明されて、睡眠プロデュ-ス協会では眠りに関する啓蒙活動がされています。
「闇と光」をテーマにして、今までほとんど触れられなかった闇の部分、眠りに無限の宝庫があるとスポットを当て活動を始めていますが、その発端、ヒントがイルカヒーリングにあるという訳です。
フリーページに、潜在意識を活性化する眠りと食事のとり方を近日中にアップします。