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節分の夜は、ネット仲間のライヴに行き、アンビエントな音楽で内なる鬼に癒しを与え、内なる神へと変容する機会を得ることができました。
アンビエントとは、私もこの時まで全く知らなかったのですが、意識、無意識層に働きかける、リズムがあったりなかったりの音楽をいうようです。 別サイトの影虎さんとkayaさんの、 ネイティブアメリカンフルート、口琴、尺八、ディジュリドゥ、ホーメイ、カリンバ、グロッケンシュピール、トランスベース、 などなど、飛び道具満載のライブでした。 個人的な感想ですが、何といってもディジュリドゥの音とひびきは圧巻でした。大地のひびきは、足元から全身に入って来て、心地良いこと限りなしです。 しかも、2本のディジュの音が織り成す世界は、果てしない空間、時空を超えた世界、ズーーーッと聞いていたかった。 全く知らない人のコンサートでこのような、アンビエントな世界を知るチャンスは考えられない。 ネットでプロフィールや日記、活動状況を知り、それを手懸りに、ライヴに行くなどという体験は、間口が広がり、大きな財産だと思う。 素晴らしい時代になったことと思う。大いに利用し、自分からも発信しようと意を決した、アンビエントな夜でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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