アレルギーの病院
教室やご近所のお友達と遊ぶようになってどんどん外での食事の回数が多くなってきました。不本意なれど薬の量も増えてきています。うーん・・・まぁ保育所へ通っていたりすればきっと毎日飲んでいたんだろうし、内服する事でのフォローがあれば大きい症状を起こさずに済んで長い目で見てもメリットはあるんだけど。でも「飲まずに過ごせる生活が出来ていたのに以前よりもさらに回数が増えるのは嬉しい事ではないね」と医師も私と同意見でした。とりあえずたいたんの経過については私が食日記をつけて起こった出来事やその時の症状など記録しながら様子を見ていくしかないので今は負荷検査などの予定はありませんが、最近の症状や生活面での注意点として薬の飲み方、解除の範囲なども細かく教えてもらってきました。薬を飲ませていっても症状が出たという事、小麦では即時型反応でなくなってきているという事を考えて教室の前夜と当日の朝に飲ませるように、パン・うどんは一旦中止、調味料で様子を見るように。卵は先日触って顔が腫れた症状があったのでまたしばらく卵そのものは与えずハンバーグなどのつなぎで与えるように、との事でした。とりあえず症状が出てからは一切やめていたのでこのままだと勝手に除去している事になるよなーと気になってたんですよね。でも食べさせるわけにもいかなかったし。たいたんはわりと早い方かな。もう山は越えているみたいです。後は様子を見ながら進めていって改善を待つのみ。もう来月で2歳なので徐々に良くなってはきているんだろうけどやっぱり寒くなって体が本調子でないと湿疹が出てきてしまっています。でもまぁ塗り薬を使うほどでもなく、時々の保湿と食生活のコントロールだけで済んでいます。今回の診察は結構待ち時間が長かったのですが血液の病院よりずっとマシです。たいたんもお昼寝タイムだったので待ち時間でグズる事もなく、売店でアレルギー食品をじっくり選んでいました^^;楽しかった♪ただ診察の中待合に呼ばれて起きたので診察室では機嫌が悪くベッタリ。顔以外見せなければならない症状もなかったので良かったんですが、こんなに甘えてくる事は滅多と無いので驚きです(笑)