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テーマ:楽天写真館(354370)
カテゴリ:おでかけ・旅行
19日は午前中に青空も見えましたが、午後には雲が増えたさいたまです
本日も富山旅行記の続きです。 2日目は、立山駅から立山ケーブルカー、立山高原バス、立山トンネルトロリーバス、立山ロープウェイ、黒部ケーブルカーと乗り継いで、黒部湖と黒部ダムを見てきました。 私は全て乗り物に乗ってしまいましたが途中下車して登山を楽しむ人も多く、本格的な登山から軽い散策など楽しみ方も色々な場所です。 チケットを買うまで立山駅に長蛇の列ができますが、私はひと月弱前からwebチケットを購入していたので、印刷したバーコードをwebチケット専用窓口に持って行ってピッとしてもらうだけで往復チケットをもらってすぐに乗車することができました(*^^)v ステキな景色も盛り沢山だったので、2日目は黒部湖と黒部ダムの写真と、乗り継ぎで途中下車した室堂などの写真と分けて載せようと思います。 ↑ 黒部湖と、後ろの山は赤沢岳かな この日は午後から雨予報で、お盆時期でもあり乗り物はすべて混雑すると思っていたので、まずは一気に乗り物を乗り継いで黒部湖までやってきました。立山駅出発は6時20分、黒部湖到着は8時35分頃でした。 ↑ 黒部ケーブルカーの黒部湖駅から良い感じのトンネルを通って、まずは黒部湖遊覧船ガルベの乗り場へ(^^ゞ ↑ 黒部湖と遊覧船ガルベ。 遊覧船ガルベのチケット売り場でチケットを購入し、トイレを済ませて(笑)近場を散策 黒部湖は平均標高1448mで日本一高所にある湖なのだそう。なので、遊覧船ガルベも日本一高所を周遊する遊覧船。『ガルベ』は黒部の語源といわれるアイヌ語に由来した名前なのだそう。 長野県側と富山県側で山の樹木の種類なども違いが見られるのも特徴。紅葉の季節はもっとキレイだろうな(*^_^*) ↑ でも木々に囲まれたチケット売り場から乗り場までは凄い階段。175段……。 手すりもグラグラしている場所もあり、足腰元気でないと危険です(^_^;) 標高1448mでも日差しは暑くて、下りる途中から「降りたらまた上がらなくちゃいけないのね……」と気が重くなりました(笑)。 ↑ 遊覧船ガルベからの風景 この時間はまだ青空が広がっていたので、高い山もとてもキレイに見えました♪♪ ↑ 黒部湖側から見た黒部ダム。 ↑ 黒部湖遊覧船を降りて、地図の右上の方から下の方のダムの放水を見学に(^^ゞ ↑ 黒部ダムの観光放水。 手前から一番奥まで歩いて行くうちに、雲が増えて日が陰ってしまいました ↑ まだ日差しのある時間。左の方の壁に虹が張り付いてる ↑ 見る位置によって色んな虹が見られました この後すぐに雲が広がって虹は消えてしまったので、ラッキーなタイミングでした(*^^)v ↑ 黒部ダム慰霊碑。ダム建設での171柱の殉職者慰霊碑。 昭和31年7月から7年の歳月をかけて昭和38年6月に竣工。秘境と言われる難所でのダム建設に1000万人の人々が参加する大工事で、殉職者が171人ってすごいことにも思う。 ↑ ダムの解説を小さくして載せておきます。 写真は全てクリックすると大きく見られるので、ご興味ある方はご覧くださいませ(^_^) ↑ 黒部ダムと、ダムから見上げた赤沢岳。 本当にすごいところにダムを造ったものです この山をトンネルで越えて長野側へ出る関電トンネルトロリーバスもありますが、今回は黒部湖から折り返して立山に戻りました。 明日の日記では、立山黒部アルペンルートの途中下車風景などの写真を載せようと思います。 本日も長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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