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テーマ:家庭菜園(56867)
カテゴリ:根菜類・芋類
29日は雲が出ても青空は明るく、昼間は暖かかったさいたまです
↑ おでん大根、間引き前 ⇒ 間引き後 9月末に縦置きの培養土袋にタネ蒔きし、数日後すぐに発芽して、10月半ばに最初の間引きをしています。3本収穫したいと思い3か所に2本ずつ芽が残してありましたが、元気な1本ずつ計3本を選んで最後の間引きをしました。間引きと同時に追肥をするつもりがすっかり忘れていたので、すぐに追肥&軽く土寄せしておこうと思います。 11月半ばにカブラハバチの幼虫(黒い芋虫)を数匹発見しましたが、そのあとの虫チェックでは虫の卵をチラホラ見つけるだけでイモムシの姿は見かけていません。 ↑ 左下の方に虫の卵が付いています。 中央辺りに他にも卵が付いていたはずでしたが、写真を撮ろうと思って葉をめくったら卵が消えてしまいました。土の上に落ちても卵は孵ってしまうかしら(^_^;) 寒くなっても卵を産みにくる虫さんには悪いですが、卵も見つけ次第プチプチしてしまいます。 ↑ 間引き菜は何にして食べようかしら(*^_^*) 上から見ると、1つの培養土袋に大根3本は少し窮屈かしら……でも、しばらくはこのまま様子を見ようと思います。 ↑ こちらは虫除けネットの中の春菊と、手前には同居しているパセリ 春菊は9月末にタネ蒔きし、その数日後に発芽し、11月半ばに畑に定植して虫除けネットを被せていました。春菊定植の数日後からパセリも虫除けネットの中に仲間入りしています。 ↑ 若い春菊とパセリを少々収穫 春菊は根元を残して上の方を収穫すると、根元の脇芽から新芽が生えてきて何度も楽しめます。 パセリも次々に新芽が出てくるので、大きくなった葉から収穫しています。 ↑ 大根の葉、春菊、パセリは天ぷらになりました 頂き物の大根もあって元気な葉が付いていたので、干しエビと一緒に大根の葉のかき揚げも。 春菊は小さくてもしっかり春菊の風味があり、パセリの天ぷらもほろ苦くて好きです♪♪ 数枚の大根の葉は姿揚げにしましたが、パリパリで美味しかったです あとは成長を待つだけの大根も春菊も、寒さや虫に負けず元気に大きくなってほしいです ↑ ぬくぬくニャンズ いつも毛布の上と下で微妙なネコ団子ですが、毛布の下に潜りたいクツシタちゃんは白いベストに包まれてご満足。これなら毛布の上に乗りたいグレー子ちゃんと並んでねんねできます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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