ビワの木バッサリ、真下の畑は大打撃(+ｖ+;)

13日はスッキリ青空が広がり、ここ数日と比べて気温が上がったさいたまです   　↑ ギッシリ伸びた枝にビッシリ実が付いていたビワの木、バッサリ切られてスッキリしました。   　↑ 父が大きいはしごで木登りして枝落とししました。 　素人の剪定なので、のこぎりで切りっぱなしの枝をそのまま真下へ。そして落ちた枝を適当に横の通路にどけただけなので、つぶされ引きずられ、野菜達は可愛そうなことに 　大きすぎる木は手に負えないので母は根元から切ってしまえと言いますが、そんなこと言っていては父が枝の一本も切ってくれないので、私が下から手入れできるくらいにバッサリやってもらいました。それを真下の家庭菜園の野菜が少ない時期にやってくれればいいものの、ドッサリ実がなってしまってからやっとなので(+_+)　真下の夏野菜たちは大ダメージです。 　ビワの実にカラスが集まる心配は(数年は)無くなったので仕方ないですね。カラスはわざわざビワの実をご近所の屋根に持って行って食べカスとフンを残すのでご近所迷惑になってしまいます。   　↑ ダメージが大きかったのはミニトマトちゃん 　背が高くなっていたミニトマトは、花の咲いていた上の方が消えました。 　低い位置で実が膨らんでいた房も、クキにつながってはいるもののグキッと折れているので微妙です。まだ小さな脇芽ちゃんがこれから成長してくれるかしら(^_^;) 　↑ 苗を買ったときからの脇芽が低い位置から伸びていて、２本立てのように成長していたクキもグキッと折れたので、切り取って挿し芽しました。根付いてくれますように 　↑ 今月中には収穫できそうなジャガイモもグッタリ 　落ちたビワの枝をどかす時に、ジャガイモの細い葉はポキポキ折れてしまった様子。でも根元から折れているクキはなさそうなので、また起き上がれるように絡み合った葉茎をほぐしておきました。 　頑丈な支柱にネットをかけた伸び始めのゴーヤのツルは無事でした。 　ダメもとで虫除けネットを張っていたオカヒジキの芽は残念ながら全滅。地植えのハヤトウリは絡んでいた支柱から解けてしまったものの折れてはいないので復活できそうです。 　こぼれダネで育っていた青シソたちは、降ってきた枝で倒れても一晩で起き上がって復活していました。増えていた雑草も同じく復活。青シソは雑草並みに強いですね 　繊細なオカヒジキは残念でしたが、すぐに残っていたタネを蒔き直しました。 　家庭菜園はダメージを受けましたが根こそぎダメになったわけではないので、野菜たちの生命力に期待したいです(^^ゞ 　本日の野良ニャン 　　『お水、キレイにして』 　　『またコケが生えてるね～』 　↑ 日が当たるので、野良ニャン用の飲み水入れはコケが生えやすいです。 　でも水草を植えている水槽とかではないのに、水道水を入れた容器を外に置いただけで緑色のコケが生えるって不思議です。コケの胞子みたいなものが空中を飛んでいるのかしら(?ｖ?)