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テーマ:やっぱり果樹栽培!(2743)
カテゴリ:果樹
15日は青空に小さい黒い雲が流れて、晴れているのに急な雨も降っていたさいたまです
十五夜満月は、雲の隙間から少しだけ見ることが出来ました。 広い暴風域の台風10号の影響で、台風からは離れた埼玉でも風が強いです 台風の季節はまだまだこれからですが、今年は接近や上陸してくる台風が少ないこと願っています。できれば、台風一過の暑さも控えめであってほしいです(>_<) 軽井沢旅行の写真は大量でまだ整理が出来ていないので、本日は帰ってからの庭の様子です 『がお~! 食べちゃうぞ~~!』 と、いうわけで(笑)。 ↑ 白イチジク『ホワイトゼノア』の秋果の収穫が始まりました 夏と秋の2回収穫が出来る種類で、夏果は数が少ないものの実が大きくなり、秋果は小さくても数が多くとても甘くなります。収穫時期になると急に熟して次々に収穫できます。 白イチジクですが、秋果は少しだけ赤っぽくなります。 去年も8月の半ばから秋果の収穫が始まっていたので、7月いっぱいの長梅雨&日照不足の影響はなさそうです。 ↑ 上の方で、ちょうちんお化けみたいに口を開けてしまっている実も発見 旅行に出かける前日には、まだ膨らんでいる実はなかったと思いますが……この暑さもあってか、本当に急に膨らんで熟してしまいます お口パックリのイチジクはキレイに洗って、裂けた部分は切り取っていただきました。すごく甘くて濃厚なお味です♪♪ 青い実が大量についているので熟した実から収穫して冷凍庫に溜めておき、今年もイチジクのジャムを作りたいです(*^^)v ↑ 家庭菜園では、ゴーヤの実も成長を始めていました 『ほろにがくん』と『カーテンゴーヤ』という2種類を5月半ばに植え付けて6月半ばから雄花はちらほら咲き始め、7月半ばに雌花っぽい花芽のベビーを発見したものの、しっかりした雌花のツボミを見つけたのは8月の初めでした。 去年は7月末に初収穫していたので、ゴーヤは長梅雨の日照不足がガッツリ影響しています。 やっぱり、色んな気象状況を何年も体験している白イチジクの木への影響は少なくても、今年限りの苗で育つ夏野菜には成長時期の日照不足の影響は大きいですね。 まだ小さいキュウリのような見た目ですが、これからの収穫に期待しています ↑ 収穫を待っていたミニトマトもたくさん 地植えの「高リコピンミニトマト」は真上に枝を広げているビワの木を6月半ばに剪定した時にダメージを受けて低い位置の脇芽から復活したので長梅雨の影響はわかりませんが、順調に青い実を増やして豊作です(*^^)v 同時に5月初めに植え付けをした植木鉢の「カゴメぷるるん」も順調に収穫しています 台風の強風で倒れないように、ミニトマトだけは過保護に支柱で補強してあります(笑)。 暑さにも負けない夏野菜や果樹に元気をもらいながら、厳しい残暑を乗り切りたいです 本日の野良ニャン 『おかえり~♪ あそぼあそぼ~~♪♪』 ↑ とは言ってないと思いますが(笑)、茶ロング君が遊びに来てくれました 1泊しただけで、外に置いている野良ニャン用の飲み水がずいぶん減っていました。暑くて、野良ニャンたちも喉が渇くようです。 ボランティアで去勢手術を受けている野良ニャンたちも、近所で生まれたばかりの頃は野良ママに連れられて『ここで水を飲むのよ』って教わっていたので、みんなよく水を飲みます。オスニャンは特に下部尿路の病気にもなりやすいそうなので、お水をたくさん飲んでチッチをたくさんするのは良いことですネ(^^ゞ 【イチジク属】ホワイト ゼノア(二年生接木苗)4号LLポット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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