洋画な日々。

2009/10/23(金)07:55

ワイルド・スピードMAX 観てきました(#^.^#)

洋画感想(1027)

■監督:ジャスティン・リン ■出演:ヴィン・ディーゼル(ドミニク)     ポール・ウォーカー(ブライアン)     ミシェル・ロドリゲス(レティ)     ジョーダナ・ブリュースター(ミア)     ジョン・オーティス(カンポス) ■ストーリー ドミニクは南米において、ガソリン運搬車を強奪するグループのリーダーを務めていたが、警察の捜査の手は、彼にジワジワと伸びてきていた。 それを感じとった彼は、仲間に解散を促し、一緒にいればレティをも危険な目に遭わせることに悩み、彼女の元を黙って去ってしまう。 その後、ドミニクのもとに、妹のミアから衝撃的な報せがもたらされ…彼は、とある男への復讐のために危険を承知で、またアメリカに舞い戻るのだった。 一方、ブライアンは、マイアミでの活躍によってFBI入りを果たし、職務を果たす日々を過ごしていた。 彼は、とある麻薬の密輸組織の捜査をしていたが、ドミニクが国境を越えて戻って来た事を知る。 ブライアンには、彼が戻ってきた理由がわかっていた。 複雑な思いを胸に秘め、彼は捜査を続けるが、その先で計らずもドミニクと再会することになる。 追っている相手が同一だったのである。 以前の経緯と、立場の違いから、二人は手を組むことは無く別々に相手を追い始めるのだった…。 凄腕ドライバーたちが危険でクールなレースの世界で腕を競い合う『ワイルド・スピード』――世界中のカーマニアを夢中にさせた大ヒットシリーズの第4弾。ヴィン・ディーゼルを筆頭に、ポール・ウォーカー、ジョーダナ・ブリュースター、ミシェル・ロドリゲスら第1作のメンバーが再集結しているのが嬉しい。加えて、ミス・イスラエルに選ばれたガル・ギャドット演じる謎の美女ジゼルなど、新キャラクターの登場も見逃せない。封鎖されていない公道を使って、限界ギリギリのスピードで疾走するカー・アクションと極限のスタント。フルカスタムされたスカイラインGT-Rなど、カーマニア垂涎の名車の数々にも注目だ。 感想。(軽いネタバレ注意) 実はこのシリーズを観るのはこれが初めてでした(^_^;) 第4作目とのことですが、すぐに登場人物の相関図は理解できるしストーリーも単純明快なので問題なく観ることが出来ました。 これ、第1作目の直後の続編らしいですね。てことは2、3作目は観なくても良いのかな? 時間があったら1作目を借りてきて観てみます。 感想ですが、普通に面白かったです。 何も考えないでスピード感を楽しむ系の作品ですね。 ヴィン・ディーゼルが好きなので観ただけなのですが、ただのカーアクション作品ではなく一応ベタなストーリー付だったので楽しめましたww だって、ストーリーが王道すぎて笑える。 組織に恋人を殺されたので復讐するって、ありがち過ぎて(^_^;) まぁカーアクション中心なので、ストーリーは単純明快な方が良いのかも。 途中ちょっと中だるみ気味だったけれどね、展開が。 自動車好きさんが好きそうな作品だなぁ。 私も結構好きなので良かったです。 ただ時間帯の都合で吹き替え版しか無かったので仕方なく吹き替え版をみたのですが、やっぱ受けつけないわ 声優さんの口調って独特なので、違和感ありありでそれで余り作品に集中出来なかった 字幕版観たかったなぁ・・・。 ラストはレティの為にもう逃げないと決意して自首を決めたドミニク(ヴィン・ディーゼル)が懲役25年を言い渡されて他の囚人達と護送バスで護送中に、ブライアン(ポール・ウォーカー)達が自動車ブンブンいわせてドミニクを奪い返しに来た~ってシーンで終了。 てことは、続編作る気満々ってわけですねw これなら続編観てもいいや 取り敢えず1作目を観なければ! というわけで感想はかな。

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