|
テーマ:最近観た映画。(40457)
カテゴリ:洋画感想
![]() 公式サイトトランスフォーマー/最後の騎士王 ■監督:マイケル・ベイ ■出演:(wikipediaより引用) ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ) 主人公。現在は政府から狙われるようになったために一人娘テッサと離れ、サウスダコタ州バッドランズでスクラップ場を経営しながら、オートボット達と共にディセプティコンとの戦いに身を投じている。 対トランスフォーマー用の武器を多数所有しており、個人でトランスフォーマーやTRFの無人機と渡り合える実力を持つ。ハンドガンタイプの武器の他に、前作で使用したダガーガンも一部を改修したうえで引き続き所持している。 シカゴに墜落した宇宙船に乗っていたスティールベインの最期を看取った際に彼から騎士のタリスマンを託される。 イザベラ(イザベラ・モナー) 三作目の「シカゴの惨劇」以降、ゴーストタウンと化したシカゴで暮らしていた14歳の少女。両親は「シカゴの惨劇」で死亡している。愛称は「Izzy(イズィー)」。 キャノピーやスクィークスと共にシカゴで暮らしていたが、TRFの襲撃でキャノピーを失い、そこでケイドに助けられたことをきっかけにケイドのスクラップ場へ押しかけてくる。 トランスフォーマー達と暮らしてきたため機械修理に明るく、バンブルビーの声を修理する場面がある。 エドモンド・バートン(アンソニー・ホプキンス) トランスフォーマーが地球に来る謎を知っているイギリス貴族で、第12代フォルガン伯爵。いつも持ち歩いているステッキは銃に変形する機構を持つ。 自宅のフォルガン城ではコグマンやブルドッグなど古くより地球で活動していたトランスフォーマー達と暮らしており、屋敷には三作目で登場したセンチネルプライムのスペースブリッジなどトランスフォーマー所縁の品が集められている。 古くから地球の歴史に関わってきたトランスフォーマー達の協力者であるウィトウィック騎士団のメンバーにして最後の生き残りのひとり。ケイドが騎士のひとりからタリスマンを託されたことやユニクロンの復活が近づいていることをきっかけとしてケイドやヴィヴィアンに接触、地球を救うために奔走する。 カーチェイスに際して落ち着き払った風格に似つかわしくない粗暴な発言をしたり、かなり茶目っ気のある人物。エドモンド曰くバンブルビーとも幼少期に出会ったことがあるとのことだが、バンブルビーの方は覚えておらず真偽は不明。 ケイドとヴィヴィアンに後事を託した後は、シモンズから得た情報から独自に英国首相に直談判し、英国軍をストーンヘンジに向かわせるよう要請した。終盤、英国軍と共に自らもストーンヘンジに赴き、メガトロンに一撃を見舞うことで開戦の火蓋を切ったものの、メガトロンのフュージョンカノンで吹き飛ばされてしまう。最期は役目を果たしたことを喜びつつコグマンに看取られ息を引き取った。 ヴィヴィアン・ウェンブリー(ローラ・ハドック) 本作のヒロイン。オックスフォード大学の教授を務める文学者。 ホット・ロッドに半ば拉致される形でエドマンドの元に連れてこられ、トランスフォーマーの秘密を探ることになる。 父親とは死別し、実家で母親達と同居しているが、早く結婚相手を探すように急かされており内心では辟易している。 実はマーリンの直系の子孫であり、マーリンがアイアコンの騎士から託された杖を扱うことが出来る唯一の人物。父親もまたウィトウィック騎士団のメンバーであったが、ヴィヴィアンはそのことを知らなかった。 モチーフになったのはアーサー王伝説に登場する湖の乙女であり、ヴィヴィアンの名前も「湖の乙女」の異名のひとつから採られている。 サントス(サンティアゴ・カブレラ) 前作でオートボット狩りを行っていたCIAの秘密部隊「墓場の風」の元戦闘員で、現在は対トランスフォーマー部隊「TRF」の指揮官。無人機の操作技術に長ける。 トランスフォーマーを敵視しており、相手がオートボットであっても強い敵意を示し、オートボットを庇うケイドや、かつてオートボットの協力者であったレノックスと対立する場面もある。しかし、私利私欲や身勝手な偏見の為にトランスフォーマーを迫害していた前作のアティンジャーやサヴォイとは違い、サントス自身はあくまでも人類のために戦っており根は正義感の強い人物。冒頭では子供が襲われていると勘違いし、キャノピーを殺害してしまった。終盤ではTRFとしてのプライドを捨て、敵対していたケイドやオートボットたちと共に共闘することになる。 ウィリアム・レノックス(ジョシュ・デュアメル) かつて特殊部隊「N.E.S.T」の指揮官としてオートボットと共に戦った米軍兵士。 現在は米国陸軍のモーシャワー将軍の直属の部下となっており、将軍からの指示で、対トランスフォーマー部隊「TRF」に協力者として出向。かつての戦友であるバンブルビー達と心ならずも対立している。 そのため、任務と友情との間に板挟みになったり、全トランスフォーマーの追放を提唱するサントスと意見が対立する場面もある。 シーモア・シモンズ(ジョン・タトゥーロ) かつてトランスフォーマーの存在を調査していた諜報機関「セクター7」の元捜査官で、これまで何度もトランスフォーマー達の戦争に関わってきた。 現在はキューバにあるトランスフォーマーの隔離居住区で暮らしており、エドモンドとは調査したトランスフォーマーの情報のやり取りを行う間柄。これまでの独自の調査から、各地に現れ始めた角とストーンヘンジの位置関係にいち早く気づいており、エドモンドに情報提供する。重要な情報を盾にエドモンドに対してウィトウィック騎士団へ加盟させることを要求するなど、偏屈ぶりや我の強さは全く変わっていない。 モーシャワー将軍(グレン・モーシャワー) 三作目までに登場していたアメリカ軍の将軍で、かつてレノックスの上官として特殊部隊「N.E.S.T」を指揮していた。 今回のメガトロンの狙いを探るため、あえてケイドの隠れ家の情報をTRFとディセプティコンにリークした。 ジミー(ジェロッド・カーマイケル) ケイドの協力者の一人で、ケイドのスクラップ場で副社長を務めている。半ば騙されるような形で雇われ、知らず内にケイドの“共犯者”にされたことや、スクラップ置き場に匿っているオートボットのお目付け役を押し付けられる事など不満も多いようだが、内心ではケイドのことを憎からず思っており、自身が死に掛けていると勘違いした際にケイドへの親愛の情を吐露するシーンがある。 テッサ・イェーガー(ニコラ・ペルツ) 前作に登場したケイドの娘。本作では電話口のみでの登場。ケイドとは別居しており、折に触れてケイドから無言電話を受けては心配する言葉をかけている。 マーリン(スタンリー・トゥッチ) アーサー王伝説に登場する人物。現在は偉大な魔法使いとして語り継がれているが、自他共にペテン師と認めるとおり、実際は飲んだくれで女好きの自堕落な人物であり、アーサーを除く円卓の騎士の面々からも信頼されていなかった。しかし、彼の「人生で一度でもいいから、人の役に立ちたい」という想いは本物で、彼の起こしたある行動が、劣勢に陥っていた戦局を覆し、円卓の騎士たちに勝利をもたらすきっかけとなった。 スタンリー・トゥッチは前作でメガトロンを人造トランスフォーマー「ガルヴァトロン」として復活させてしまった、大手企業「KSI」の社長ジョシュア・ジョイスを演じていた。 アーサー王(リアム・ギャリガン) アーサー王伝説に登場する人物。伝説の存在とされた古代イギリスの王。 マーリンを介してアイアコンの騎士達と関わりを持っていたことが明かされる。 ■ストーリー 解説 巨匠マイケル・ベイ監督による大ヒット作「トランスフォーマー」シリーズの5作目! 全世界で累計興収4200億円を記録したアクション・アドベンチャー超大作「トランスフォーマー」。映画化10周年を記念しシリーズ最終章となる『トランスフォーマー/最後の騎士王』が、ついに劇場公開! 本作は1000年前のある予言に遡り、トランスフォーマーたちが地球にくる秘密や彼らが人間の様々な歴史的事件に関与してきたという全ての謎が明かされる。そして今トランスフォーマーの故郷・サイバトロン星が地球に衝突しようとしている。残された時間はわずか12時間! しかも人類の守護神オプティマス・プライムが、人間に牙を向く破壊者と化した!彼はなぜ敵になってしまったのか? マーク・ウォールバーグ扮する主人公であり発明家ケイドの元に集ったのは、名優アンソニー・ホプキンス扮する謎の老紳士バートン卿、オックスフォード大学美人教授ビビアン、そしてバンブルビーたち。彼らがアーサー王伝説、謎のストーンヘンジといった歴史に隠されたトランスフォーマーの秘密に迫る。 オプティマスの目的は?再び地球を襲うメガトロンのねらいは?そして、バンブルビーはオプティマスを倒すことができるのか? まさに最終章に相応しく、過去の侵略や戦いは前哨戦に過ぎず、地球の命運を懸けた戦いがシリーズ史上最もエモーショナルに描かれる。人類滅亡の未来を回避するカギは“歴史の秘密”にあるのか?そして最新作ではシリーズ初として可愛いトランスフォーマーのスクィークスやユニークなおせっかいやき執事のコグマンなど次々登場する新キャラクターにも注目。 “破壊王”マイケル・ベイによる革新的VFXとド派手なアクションで映像革命を起こし続ける映画「トランスフォーマー」。本作では史上初IMAX3Dカメラ2台を導入し、かつてない3D効果を実現させている。最新テクノロジーと圧倒的なスケール&アクションで他の追随を許さない最強の超3Dアトラクション・ムービー!!この夏、その進化のすべてを目撃せよ! あらすじ 歴史のすべてを紐解くシリーズ最終章がスタート オートボット総司令官オプティマスプライムが宇宙へ旅立ってから数年、人類とトランスフォーマー達の間で起こった生存競争は激化の一途を辿っていた。 新たにオートボットのリーダーとなったバンブルビーは、完全復活を遂げたメガトロン率いるディセプティコンと、人類の対トランスフォーマー部隊「TRF(Transformers Reaction Force)」に立ち向かうも苦戦を強いられていた。 そこにオプティマスが帰還してくるが、彼は創造主クインテッサ星人によって人類を滅ぼそうとする破壊者“ネメシス・プライム”に変貌を遂げていた。 その一方、目前に迫る未曽有の危機から地球を救うため、前作の主人公・発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)の下に集まったのは、オプティマス無き後オートボットのリーダーとなったバンブルビー、謎の英国貴族(アンソニー・ホプキンス)、そして、オックスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)、誰も予想していないチームだった!『トランスフォーマー/最後の騎士王』で問われる“正義”、そして明かされる人類の謎。誰もが一度は変化を起こす為に立ち上がらなければいけない。そこでは追われる者がヒーローに、そしてヒーローが悪に。人類かトランスフォーマーか?オプティマスかバンブルビーか?生き残るのは、果たしてどちらだ!? 感想。ネタバレ込み要注意! 3Dで観たかったけれども、例によって地元映画館では吹替版のみだったので、今回も仕方なく通常字幕版を鑑賞してきました。 この手のCGフル活用の映像重視映画は3Dの方が良いんだけれどな。 そういうわけで相変わらず突っ込みどころ過積載のストーリー展開&設定でしたが、めっちゃ面白かったです(*´Д`*)♪ 突っ込みどころしかないですwもはや旧3部作は全くの別物レベルで設定が違ってきてます( ゚Д゚)ァハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ 色々突っ込みどころはあるんですが、サイバトロンが地球に衝突寸前のシーンで、アンカーみたいなのがどかんどかん降ってくるのを避けようと逃げまどってるシーンで、オートボットの皆さんに声を大にして言いたかったΣ(`Д´ ) ロボットモードでどすんどすん走るより、ビークルモードで走行した方が早くね?( ̄д ̄)と。 あ、それから3作目で消えたはずのバリケードがまさかの再登場で嬉しかったです( ノ∀`*) 3作目では明らかな死亡シーンが無かったからな。 ディセプティコンの癖に毎回パトカーに擬態してて「To punish and enslave((罪人を)罰し服従させよ)」という言葉がお気に入りのバリケードは好きなトランスフォーマーの1人ですわw そして新たに登場したトランスフォーマーで、ウィトウィック騎士団最後の生き残りの貴族エドモンド・バートンに代々使えてる執事のコグマンが良いキャラ過ぎた( *´艸`)大好きだ。 見た目はC-3POの出来損ないwとか言われてますが、凄く有能です。 そして性格が面白すぎます。話を盛り上げる為にパイプオルガンを勝手に演奏したりw熱く歌を歌ったりwwBGMまで担当する執事欲しいwww その度に突っ込むバートン伯爵((*´∀`))フフッ 執事として有能過ぎる位に有能で、食事の時間になれば潜水艦で移動中の海中だろうと飛び出して行ってマグロを生け捕りにしてきて殴る蹴るしながら澄ました顔で口笛吹いてるしwそして刺身などちゃちゃっと作る有能ぶり。 ともかく色々イッちゃっててヤバイキャラです(`ω´)オススメ そのウィトウィック騎士団ってのが、古くからトランスフォーマーに関わってきた騎士団なんですが、旧3部作の主人公サム・ウィトウィッキーもその系列ですよね。ロストエイジも今作も、彼は出てこず(写真のみ)消息は不明なんですが、まぁ多分普通の暮らしに戻ってるのかなと。その辺は全然描かれてません。もう完全に別軸で描かれてるからかな。 でも“最後の生き残り”とも言ってるから、サムはもしかしてもうお亡くなり設定かもしれない。その辺は色々ぼかしてあるから不明。 別軸とはいえ、ずっと関わり続けてるのがレノックスやモーシャワー将軍、ついでにシーモア・シモンズですね。 シモンズ良いキャラだよねぇw最初は嫌な奴だったのになww 今回はキューバにあるトランスフォーマーの隔離居住区で自由気ままな感じでトランスフォーマーと遊びながらw暮らしてるけれども研究熱心で情報通なのは相変わらずで、いいところで活躍しています。 レノックスは、職業軍人なので自分の意思とは裏腹に「対トランスフォーマー部隊TRF」に協力して、これまで特殊部隊「N.E.S.T」で共に戦い友情を育んできたオートボットの皆さんと対立することになってます(´・ω・`)多分、その位置にいるのは苦しいけれどもオートボットを何とか救えるチャンスを掴む事が出来るかも…と考えて、耐えてるんだなと( つω;`)友達と戦うのは辛いねぇ。モーシャワー将軍も同じく、ですね。 2人の堪え忍んだ成果が最後に現れて良かったわ( ノД`) ほんとはエップスも再登場予定だったんですが、スケジュールの都合がつかずにポシャったそうです。残念だ。 そしてメガトロン( ´・ω・) 段々ただの噛ませ犬的なポジションになりつつあって悲しい。 1作目ではジャズをブッちぎったりして、正に“破壊大帝”って感じで威圧感バリバリだったのにさ。 その存在感は回を重ねる毎にしょぼくなり、今回はとうとうオプティマスに「俺らはむかし兄弟やったやろ?」「うっさいわ(どっかーん)」(意訳)で一瞬で遠くに場外に飛ばされて退場だった( ;゚皿゚)ウワァ 前回の“ガルヴァトロン”って設定もアッサリ消えて、人間たちも普通に“メガトロン”って呼んでるしデザインもまた変わってるし戦闘機にトランスフォーム出来てるし。突っ込んじゃ負けですがw 砂漠が好きなのか、余程氷漬けがトラウマなのか?w今回も砂漠で弁護士を連れたTRF(交渉人はレノックス)との交渉をやってました。TRFはメガトロンにオートボットを倒す要請をするんですが、メガトロンは仲間の釈放を条件に出してくるんですね。 そのメガトロンと愉快な仲間達の面子が強烈過ぎてwメガトロンはこんなの率いて今までオートボットと戦って来たんかい(;^ω^)と色んな意味でスゲェな……と思いましたわ。特にバーサーカー。名前からしてもう色々終わってるw あっΣ(`Д´ )そういう強烈な連中を最近まで何とかまとめてきたのは今は亡き三参謀かw三参謀が居なくなってメガトロンは苦労してるのかもしれないww そんなお笑い集団レベルになりつつあるディセプティコン率いるメガトロンは、今回のラスボスであるクインテッサと手を組んでいました。 そういや毎回メガトロンって誰かと手を組んでるな( ̄ー ̄; クインテッサは“トランスフォーマーの創造主”とかいう存在らしい。 前作のラストで「クインテッサに会いに行くわΣ(`Д´ )ノシ」と、相変わらず行き当たりばったりなオプティマスはバビューン!と地球を文字通り飛び出して行ったわけでありますが。ありますがね、サイバトロンに里帰りしたオプティマスはクインテッサにあっさり洗脳されて、自分の事を“ネメシス・プライム”とか名乗っちゃう駄目っぷりを発揮(;´瓜`) そして地球に帰還して、自分の部下達をオラオラオラオラァΣ(`Д´ )と叩きのめしちゃう駄目駄目っぷりwなんですが、そのクインテッサの強固な洗脳もバンブルビーがイザベラって少女に治して貰った発声装置により超久しぶりに地声で「俺ら友達じゃん」(意訳)と言っただけで「あっそうだっけ」(意訳)と洗脳が解けてあっさり我に返ります(;´∀`)ウワァ そして俺様無双Σ(`Д´ )だってオプティマスプライムだもんねΣ(`Д´ )と一番美味しいシーンだけかっ攫うオプティマス。 やっぱオプティマスだぜ(*・∀-)bってなってるオートボットの皆様。 おまえら色々大雑把だな。地球人は大迷惑よw マーリンの杖だとかタリスマンだとかアーサー王伝説だとかケイドとヴィヴィアンの頑張りだとか恋愛だとかなんかその辺の人間サイドの感想まで書いてると終わらないので省略w 旧3部作のサム達よりは好きかな。中の人の裏事情wで3作目でヒロインがミカエラからカーリーに不自然に交代したのが気にくわなかった。ミカエラの方が好きだったんだけれどなぁ(´・ω・`) あっ、忘れちゃいけないダイナボット。前作は圧倒的な強さと存在感だったんですが、今回は図体がでかくて落ち着きのない言うこと聞かない大型犬のようでなんていうのか…おまえら本当に伝説の騎士なのか?(;^ω^)と問い質したい位でw しかも何故か子どもが産まれてるw単為生殖?いやでも確か旧三部作の方でスタースクリームが卵を育てるのに四苦八苦してたような…設定ころころ変わりすぎてて意味が分からない( ̄д ̄)突っ込んじゃ駄目ぇ…。 ちっこいダイナポッド達が可愛かったです。あの子らもロボットモードになれるのだろうか? そのちびちゃん達とイザベラが隠れ家のスクラップ工場で寝てる夜明けに、黙々と剣の素振り稽古をやってるドリフトって小ネタもあって面白かったですw とうとうサイバトロンが地球の真横にやってきちゃったわ(引力重力日照等の問題は?)、地球って実はただの惑星じゃなくてユニクロンって惑星型トランスフォーマーだったわ、バンブルビーもかなり昔から地球人と関わっていたわ、ついでにやられた筈のクインテッサは勿論生きてて、人間の女性に擬態してまだまだ何かやらかす気だわで、設定がくるくるころころ変わって登場人物が増えまくって意味不明になっていく一方のこのシリーズ(-∀-) もう考えることは放棄した方がてっとり早いですw あらすじとか設定とか一切投げ捨てて、映像の凄さを堪能すれば楽しめると思います。 他にも書くことは色々あるけれどもきりがないのでこの辺で。 そういうわけで、観るなら最新設備の映画館がオススメです。映画っていうよりは映像アトラクションだ(*´ー`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.24 15:35:43
コメント(0) | コメントを書く
[洋画感想] カテゴリの最新記事
|