|
カテゴリ:自分史
小さい頃目が大きいのがコンプレックスとまではいきませんでしたが嫌でした。小学3,4年になるとクラスに眼鏡を掛ける子が増えてきて、近視用の眼鏡を掛けると目が多少小さく見えるとこと知り掛けたくなりました。 ですが小学6年のころから目が悪くなりかけたのですが(勉強のやりすぎではなく、漫画を寝転んでみたり、家ではファミコンの時間が限られていたので夜遅く暗い部屋でやっていたためです)眼鏡を掛けるとがり勉に見えるし、文化系に見えるのが嫌でした。ですから眼鏡を買っても目を細めて眼鏡を掛けなかったり、授業中だけ掛けたりしていました。目が悪いのに普段掛けないためぼんやり相手が見えるだけで特徴を覚えるため相手が分かるという特に必要ない特技を身に着けました。 中学に入るといよいよ悪くなり、部活の友人と高校に入ったらコンタクトにしようと話していました。 当時通販で裸眼が良くなる広告がよく雑誌で見かけましたが、身長が伸びる教材とは違い引っかかりませんでした。 高校に入りコンタクトを買おうとしましたが、何でも反対する母親に案の定反対され、結局高校2年にやっと使い捨てのコンタクトを購入しました。 大学時代も最近も外に出るときは基本的にコンタクトです。 最近は眼鏡男子なる雑誌まであり、男の子も女の子もお洒落な眼鏡を掛けるのが流行っているようです。 ただ男前、綺麗な女性は眼鏡を掛けても容姿端麗に見えるだけで、私には合わないと思っています。(ようするに私は男前ではないということです) 最近は近視の目がレーシックという裸眼で見られるようになる手術があり注目しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月03日 20時23分51秒
コメント(0) | コメントを書く |