2011/07/12(火)22:03
映画「プリンセス・トヨトミ」を観て
ドラマ
豊臣秀吉の息子がひそかに大阪に住んでいた。
そんな世界観から物語は始まります。
会計検査院として東京から堤真一、綾瀬はるか、岡田将生が大阪のOJOへ。
綾瀬はるかが出ているからもちろんコミカルな部分が多いです。
しかし、それはほとんど笑えないし、中井貴一が出ているにも関わらず、中途半端な物語です。
謎や秘密は多いのですが、どうしてと思っていてもその正確な解はありません。
正直余りお勧めできません。
ただ役者は超一流ぞろいなので雰囲気はあるし、台詞の格好良さはそれなりです。
55点