年末を迎え
今年の年末は、少し気忙しく窮屈に感じます。習慣的にそう感じるのでしょうか?
世の中は、100年に一度のウィルス感染に恐怖し、自粛のお願いばかり、TVも新聞も武漢風邪(新型コロナウイルスとその変異種)の感染拡大を煽り、年末年始の帰省も封じ、時短営業のお願い(補償の足りない要請?善意のある人への強要)、かきいれ時の商売を潰しています。急激な変化の時代に合わないものを淘汰しようとしている。
不要不急の行動は行わないとは、何も全ての行動をやめよというのではない。毎年の事を出来るだけ毎年のようにできることが必要適時の行動です。それが自分のこれまでの価値観を支える。
国内で感染対応はされているし、国民の意識も高い。しかし鎖国しているわけでは無い、未だに抜け穴を設けて、日本への入国は日本での対応なし(書面だけの対応)に半日国を称える隣国からも、どんどん入ることができる。ちょうど今年の旧正月のように、国内は止めてインバンドは止めない政策を続ける。
どちらにしても、この武漢風邪感染は完全には防ぐことはできない。
やはり他の風邪の様に共存の道を進めて、穏やかに過ごせますよう。自身の生活を、周囲の変化に対して自身の意見を持って付和雷同せずに、確実に維持していくかが大切なのでいる。