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カテゴリ:映画批評
「おと・な・り」
2009年公開映画なので、かなり古い。 毎度のアマゾンプライムで拝見した。 一言で言えば"好きなタイプの映画"である。 写真家おとこと花屋に勤めるフラワーデザイナーの卵が古いアパートの隣同士に住んでいる。 二人とも夢がある。 アパートは古いだけではなく、隣の音も筒抜けという絶対に住みたくない環境だが、二人ともかなりの期間住んでいるようだ。 しかも隣の音を楽しみながら。 お互いの辛い時期を何となく壁越しに感じながら過ごす日々だが、終盤に二人が学校の同級生であったことが判明するクダリは"ちょっと出来過ぎ"と思わざるを得ないが、この手の映画はそこがいい。 そして、エンドロールでハッピーエンドを声だけで演じる二人。 物語としては"蛇足"と感じるかもしれないが、これもやはりこの手の映画だから、、、 できれば、上映時間は1時間半ぐらいまで短縮して欲しかったかなぁ。 評点:73点 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.07.01 17:06:42
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