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テーマ:今日聴いた音楽(73649)
カテゴリ:6.韓流スターを占星学で見る
「雑談モーツァルトの星1」こちら
「雑談!モーツァルトの星2 地下の源泉」はこちら 昨日の続きから・・・。 「乙亥」壬:甲戊 「己丑」己:癸辛 「乙丑」己:癸辛 「丙戌」戊:丁癸 地下の源泉のお話でした。 こうして、地下の創作の水脈から湧き出る「壬水」が年支に透出してますね。 ここから、作曲の創作能力が湧き出しているという状態。 壬水は玉堂星。 幼くして宮廷音楽という伝統的な世界で作曲家として迎えられることにもなんら抵抗はなかったことでしょう。 時干の丙火に注目。 こちらは日干の乙木から漏れ出る火性で「調舒星」 よくメール鑑定の方では、個性的なアレンジを加えて自己表現、自己表出する伝達本能、と書く星ですが、芸術、文学、デザイン、神秘学など。 演奏家としての表現力がずば抜けていたのは、地下水や年支の壬水からは離れた時干に表出してるってことで、丙火が無傷だから。 そして、厳寒の頃の水仙君にとって、暖かい丙火は最高の守護神。 作曲、演奏という環境に身を置くことは居心地よく、すくすくと成長、活き活きと自己表現できるってわけです。 その丙火から、時支、月干、月支、日支と、土性が4個生じられています。 土性は禄存星3個、司禄星1個。 演奏活動、作曲活動で稼がれる方の形ですけど、あまりにも偏正財の星が溢れかえってますね。 禄存星は偏妻、恋人の星。 司禄星は正妻、妻の星。 続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.09 11:09:59
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