占星学と人生の詩と

2007/01/25(木)15:03

☆花男 道明寺、松潤、小栗君の星

7.話題の人物占星術(84)

先日、福太郎さんからリクエストいただいた「☆花男道明寺の星」ですけど・・・ 干支を出してみて、ウーン、ちょっと道明寺君のイメージとは違ってましたね。 ま、著者設定の生年月日に真理が潜めば、それはそれで凄いことですが・・・ そこまで設定してるはずもありませんから。 そして私、花男の漫画、小説は読んでないので、道明寺君のイメージ、はっきりとつかめてないようです。 2回ほどテレビで見た感じでは・・・ なんでも、名門の御曹司ということと、育ちがよすぎるはずなのに、べらんめえ調のしゃべり、でも真実はつくしを愛し、計算高くないピュアな心・・・そのギャップが女性のハートをわしづかみ、ってことかな、なんて勝手に解釈しています。 で、設定の生年月日の干支を並べてみると、そういう個性がはっきりと浮き彫りになってくるタイプではありませんでした。 それもなんだか残念なので、松潤君の干支を並べて・・・ それから「おけいのうちさん」リクエスト花沢類役の小栗旬君の干支も出してみたのですよ。 ウーン、こちらは唸るものがありました。 お二人に共通することは、「表現者」ということ、芸能界は◎です。 それもお若くして、こうして頭角を現されるのも当然だな、ってほどの。 いろんな生き方が選べて、迷って、ということではなく・・・ 「自分のやりたいことに素直に生きていたら芸能界だった」というタイプ。 ☆には、矛盾や邪魔が入ることもなく、「演じたいから演じる」「歌いたいから歌う」というタイプです。 松潤君は日干「庚金」ですが、強力。 庚金から洩らす水性の方ですから、クールでクリア、シビアでキレる、タイプ。 道明寺君にはピッタリということかな。

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