☆午月午日午時・・・
降りそうで・・・あまりまとまった雨にならない・・・当地です。ザーっとひと雨欲しいな・・・午月の日差しは・・・侮れません。明治時代の、知る人ぞ知る人物ですが、月、日、時に午が3個並ぶから、親御さんが幼名を「三午」とされたのだそうです。夫のたっての所望で、その方の四柱を立て、どんな人生かを伝えることになったのですが、検索で出てくる生年月日は、亥日、未月・・・幼名の謂れとは異なるのですよね・・・その方の自伝が見つかり、三午というお名前には、信憑性はあるのだと感じます。とにかく午月に3日ある午日に、午時の干支を加え、三パターンの八字を出して、事象に照らし合わせることにいたしました。なるほど・・・四柱を立てる前に、夫の読み上げる年譜の事象から、日干は庚金他ない、と感じたのですが、3パターンの内に、日干「庚金」があって、その方の波瀾と崇高な人生の事象と命運がダブルのに、勝手に感激など・・・今となっては確かめようもないこと、愚かしい!と言われてもいたし方ないことですが・・・お名前に、午が3個並ぶという記録が残されてるってこと・・・130年以上を隔てた今、その方の人生から、勝手に八字を想定してみるのも、ちょっとワクワクしました。