2008/10/11(土)12:37
メダカの真実・・・
こんにちは。
お久し振りです。
今日の日記は、久し振りにUPしておきながら暗いです。。。
暗いというか、引いてしまいます。。。
多分・・・
もう、覚えていらっしゃらないと思いますが
メダカを大きな成魚6匹と、小さな稚魚も含む7匹の
二つの水槽に分けて飼っていたんです。
で、朝、餌をあげる度に数を確認していたのですが
ここ1週間くらい、成魚6匹の水槽のメダカが
いくら数えてみても、5匹しか確認出来なかったんですよね。。。
子ども達が川から採って来た金魚藻みたいな水草が
何本も入っていて中が見にくいので、何処かに隠れているのかも
と思っていたのですが、それにしても何だかおかしいなぁと
感じ始め、6匹を水槽に入れて1ヶ月が過ぎたので
水槽の掃除を昨日やったんです。
底砂利の中にも、フンや餌の残りが沢山沈んでいるので
濯いでいたら。。。
衝撃の事実が・・・
半分になって底に沈んでいたメダカの死骸が出てきたんです
これは、まさか共食い?
卵や稚魚が成魚に食べられるという話は、あちこちで聞くけれど
すっかり大きくなった成魚同士で、食べられるということがあるのだろうか?
検索してみたら、『有り得ない』という説から『共食いをする』という説まで
いっぱい出てきました。
どうしても、真実を知りたくて
延々調べ続けていったら、ついに『共食いを見てしまった』という
目撃談に辿り着き、大ショック!!
自失茫然としています。。。
こんな小さな口で、どうやって同じ大きさのメダカを食べるんだろう?
かわいい顔しているのになぁ~
1度、共食いが始まると全滅するまで止まらないという話も出て来て
朝、1度だけあげていた餌を、夕方にもあげることにしました。
水が汚れるだけだから、餌は控えめにとあったので
それを信じていましたが、複数で飼っていると
『共食い』という事実も出て来るんですね・・・
大きいのと小さいのを分けて飼っていてよかった・・・
それだけが、せめてもの救いです。
ちなみに、稚魚のいる水槽には
そこそこ大きさのある、最初からいる3匹がいますが
食べられることもなく、すくすくと成長しています。