テーマ:スーツ&シャツ(17)
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こんにちはー
昨日の続きです! やっとスーツのサイズを知るに至りました。 なんでもかんでも、お店のいいなりになっていた自分から、一歩成長したと思います! もう一度、既製品、紳士服のサイズ表を見てみましょう。 これが昨日も紹介した、スーツの表になります。 どこの紳士服を扱うお店でも、この表を使っています。 普通の「S.M.L」ではないのでここがややこしいのですが、理解してしまえば簡単です。 もうひとつ、表をつけてみます。 この表では、たてがウエスト、よこが身長という表になっています。 まず、どちらの表にもでてくる「Y」とか「A」とかいう表記ですが、これはアバウトな体形を表しているようです。 体形は、「胸囲」から「ウエスト」を引いた数値で分類しているとのこと。 Y隊は胸囲とウエストの差が16cm YA体は胸囲とウエストの差が14cm A体は胸囲とウエストの差が12cm AB体は胸囲とウエストの差が10cm BB体は胸囲とウエストの差が 6cm BE体は胸囲とウエストの差が 4cm E体は胸囲とウエストの差が同じ つまり、標準となるのが「A」で、それより「痩せ気味」が「Y」、太くなると「B」「E」。 ようするに、だいたいのシルエットをアルファベットで表しているみたいです。 語源もよくわからないのですが、「Y」はなんとなく文字の形がウエストが締まってみえる! また、「E」は胸とおなかがほぼ同じサイズのズンドウ体形にみえる文字。 みたいな感じらしーです。 そして、さっくりした体形をしめすアルファベットの後についてくる数字が「身長」できめるものです。 たとえば、私でゆうと、身長173センチなので、「6」というところに属します。 この「6」が決まると、あとはシルエット選びです。 私の場合、体重が66キロで標準だと思われますので、「A」を選びます。 すると「A6」というスーツを買えばいいということになります。 なるほど・・・。 サイズが決まったので、いよいよ購入しようと思います! それでは、続きは明日書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月03日 12時54分04秒
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