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カテゴリ:コーチのお仕事
これからコーチングスキルを扱っていきますが、
これをテクニックとしての活用はナンセンスです。 マインドが重要です。 マインドとは人を思いやる気持ちです。 認める。 認めるのは賞賛とは違います。 自分が何をしているのかわからない、またはわかっているけど、輪郭がぼわっとしているだけでピントがあっていない写真のようになっている感じはよくあります。 まず、認知して、相手が目標に対してどうなのか? あり方をしっかりするための要素としては大変重要です。 コーチングでは無条件に認められます。 条件付きの認めることはないです。 すばらしいことをしたとか、自分の中の変化に気がついたなど、人から言われて、自分がしたことを認識することもあります。 何をして、何をしないのか。 それはあなたのあり方がそうさせます。 その日の気分であり方が変わってしまう人はまだまだ軸がぶれているんでしょう。 認めることをして受け入れることができない相手へは質問をします。 例えば、この半年でここまできたんだね。 という会話から、相手が受け入れることができない場合は、相手の目標が3ヶ月のところが、半年もかかってしまったということがあるかもしれない。 確かにこんな状況では受け入れることはできないです。 は?何言っているの? こんなにゆっくりしか進まないのにと言う感じです。 認める=気づき+指摘する 以上です。「無条件」で認めるということを使ってみて下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.27 22:01:34
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