|
テーマ:今日の出来事(292827)
カテゴリ:本田健お金の勉強会
楽天で日記やっていたことすら忘れていたなあ
三年前から本田健さんにはまり、毎月お金の勉強会をしています テーマはお金の価値観を書き換えるでした 自分がお金とどう付き合っているのか? これを見極め、両親、祖父母からの影響を見て 書き換えたい価値観、書き換えたくない価値観をあぶり出すワークでした。 お金で喧嘩している家庭は、子供にはお金は災いをもたらすものにうつったりします。 そりゃそうですよね。 毎日の生活でお金が原因で喧嘩しているわけで、 一回やそこらならーえいきょうはないでしょうが毎日やってると、その影響は測りし得ないですね。 夫婦の喧嘩は、価値観、お金、教育、時間お使い方で大半もめるのではないかと。 だいたいお金の使い方と、時間お使い方をみたらその人はよくわかりますね。 私の家庭は飲食業をやっていたので、まあまあ裕福でしたがお金の教育がないために、 駄菓子屋さんにいき、ガムのクジとか10円とかありますが、それをクジごと買ったしていました。 10円のくじを引くから楽しいのであって全部買ったらクジはつまらんもんだなあと思ったものです。 はっきりいって相当のクソガキでした。 当時、うまい棒が新発売されましたが、飽きるまで食べたりしましたから。 いろいろ勉強になりました。 コーチング的に解釈すると、ニーズを徹底的に満たすことをしていたんですね。 クジはゲームであって、クジのガムを売っているわけではない。 売っているもんはゲーム自体なんですね。 これを発展させると、 資生堂は化粧品を売っているわけでない、夢を売っている。 ボルボは車をっているのではない、安全を売っている こうやって考えると実際に売っているものがあっても、買っている人は実際に買っているもを買っていないんですね。 夢であったり、ゲームであったり、安全だったりします。 相当話がそれましたが、自分のお金の価値観は お金を大切にすること。 お金を使って楽しむこと。 お金とは大人の距離感を持って付き合うこと。 思い込んでいる価値観で変えたいところは、 お金がないのは首がないのと同じ(金がないなら生きる資格なし) 生産的でないと生きる資格なし お金を稼ぐのは苦労しないと稼げない(使うのと、稼ぐのは10倍違う) 書いてみるとひどい価値観! お金がなくても生きる権利はあるし、お金がないからと言って生きる権利がなくなるわけない! いつでも復活できるよね。 そういう仕組みになっているよね日本国は。 金がないからといって死ななくてもいいんだけど、自殺者は多少減ったけど、13年間3万人超えていたよね。 あれほとんどお金の悩みらしいです。 ひょとして世間様からの押し付けられる価値観もあるのかもしれません。 働けない人は生きる資格ないなんて私はひどい価値観を持っていたんだと驚愕。 生命体は奇跡の塊。人間が生まれるのも奇跡。 足がない、発達障害などで、働けない人たちだって’たくさんいるし、一生懸命生きている。 日本国はそういった方々も救えるようになっている国です。 そもそも働くって概念自体を見直さないといけない。 発達障害があったって、周りの人たちは、その人に会うと、一緒にいると癒され、また頑張れるとか。 これは立派な仕事ですよね。 これはセラピーとかカウンセリングとかになるんでしょう。 お金のやり取りはないでしょうが。 最後はお金を稼ぐには苦労するということ。 これは嫌いな仕事をやっているからそう感じるのであって、大好きな仕事を使命感を持ってしていると、 ストレスがないので、楽しんで仕事をやり、ああもう給料日がきた!となります。 これに関してはとてもよく理解できますが、まだそんな価値観をもているのかと驚きました。 みなさんもたまにはお金とは何か? お金とどう付き合っているのか、 お金のことをどう思っているのかを考えることはとても有意義だとおもいます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.29 11:26:59
コメント(0) | コメントを書く |