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理事長杯決勝 自分のゴルフは49、45、51とドライバーがやはり足を引っ張りボロボロだったのですが、一緒に回った72歳のメンバーさんのプレーには本当に驚きました。
今日は37、37、39で回り、それでも、ハンディ戦のため2位になってしまったのですが、素晴らしいゴルフでした。 ドライバーは曲がらず飛距離は俺がジャストミートした時の当たりとほとんど同じ。 そして、アイアンショットは全て芯を喰っているのが、ピシッという音で分かります。 風を読み、グリーンやグリーン回りの固さも計算に入れて、全てパーの取りやすいところへ置いていきます。その正確なショット、アプローチどれを取っても一級品。 「つまらないパーなんて簡単に取れる。」と笑わせながら、確実にパーを取っていくのは本当に参考になるものでした。 また、もう一人の片手シングルさんは下りグリーンの上ラフからものすごいバックスピンを掛けてカップのそばでキュキュッと止まるボールを2回見せてくれました。 本当に5下のレベルになると段違いのテクニックを持っているし、ドライバーの飛距離も驚くべきものです。 もう一人のメンバーさんはどんな時も淡々と自分のプレーを進め、上がり2ホールをパーでおさめ、3位入賞しました。 いいところがあった皆さんと比較して情けなかった自分のゴルフですが、150~160ヤードを確実にグリーンに乗せるテクニックとアプローチのテクニックを上げることがこれからの課題になりそうです。 皆さんの応援にこたえられずに不甲斐ない気持ちでいっぱいですが、これからは、ハンディを減らすために練習を続け頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月16日 21時01分04秒
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