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テーマ:とりあえずゴルフ(213)
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昨日は肌寒いような気候でしたが、無風でゴルフのコンデションとしては最高の日でした。
金曜日の夜に雨が降ったため、グリーンは適当な速さになり、ボールが結構止まったので、カットラインが80と前回予選より2ほど上がりました。 表題でも示したように、48 40と足下にも及ばないスコアでしたが、第1回予選から、14打減らしたことは、良かったかなと思っています。 さて、では昨日の様子をハイライトで(笑 イン10番スタート ドライバーでのティーショットはいい当たりでしたがスライスして、左フェアウエイバンカー横へ。 ここでいきなりトラブルが起こってしまいました。 さあ、みんなで考えようo/)~~(^^) 事例 フェアウエイバンカー横に行ったボールは、バンカー横に置いてあったバンカーレイキ(トンボ)の取っ手に引っ掛かって止まりました。 ボール位置にマークをして、レイキを取り除くと止まっていたボールがバンカーに転がり落ちました。 このボールはどのように処置ををすればよいでしょう? 予想される状況考慮し正しい処置の仕方を答えなさい(笑 このトラブルにより、キャディーさんが電話で、マスター室に処理方法を確認するため電話を入れましたが、判断できず、競技委員に連絡をとり最終的に判断が出たのは、約10分以上経ってからでした。 これで、いきなり慌てた俺は、打ったら走るを繰り返し、3連続ダボと動揺を抑えることができませんでした。 しかし、その後はショットは安定してきました。 だが、パットがずっと「八百屋に魚」になってしまいました。 「売っとらん」→「打っとらん」 お後がよろしいようで。テケテンテン♪ で、前半は48で この時点で今年の予選通過は無くなりました。 でも、このままでは、前回と同じ結果になってしまうので、後半どんなことがあろうとあきらめないで、来年に続くものにしようと考えました。 ドライバー ウッド アイアンは共に午前中には無かった切れを見せ、自分でも失敗ショットがほとんど無い状態。 しかし、パットは相変わらず「打っとらん」の状態が続いてしまいましたが、アプローチが冴え渡り、ほとんどオッケー状態であまりパット気にすることなくパーを拾えることができました。 そのためパットの失敗は結構あったのですが、あがり4ホール 511ヤードロング、343ヤードミドル 211ヤードショート 418ヤードミドルをパーであがり、40を出すことができました。 県アマでこのハーフ40が出せたことは、今後の競技ゴルフ人生に自信と勇気を与えてくれました。 この40って大きいんです。というのも、ハーフ40を両方出せば、予選を通過できる可能性が、かなり高くなってくるからです。 今回は80がカットライン、前回は82がカットラインです。 とううことは、40 40を出せば、両方とも通過なんです。 もちろんそんな簡単では無いことは分かっていますが、でも、他の方と全く遜色なくプレーする自信がつきました。 というのも、後半はご一緒だった皆さんの俺を見る目が、確実に変わったのです。 前半は、初心者を可愛がってくれるといった感じでしたが、後半は、俺よりもいいショットを打とうとして、みんなスコアを崩してしまいました。 その位、いいショットを打つということは、相手にプレッシャーを掛けるものなんだなと言うことも分かりました。 いいショットを打つ、イコール 「いい音をさせる。強い球を打つ。いろいろな技を使ってビタッと付ける。」と言うことです。 これからも練習を重ね、落ち着いてプレーできるように頑張って行きます! みなさん 応援ありがとうございました(^.^)ノドモドモ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月08日 22時17分49秒
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