2006/10/12(木)01:15
【東京6大学野球】慶應サヨナラ勝ちでタイに。智弁和歌山のバッテリーが早慶で対戦!
■慶應義塾大 7x-6 早稲田大■
早大 300 000 102 0 =6
慶大 000 114 000 1X=7
初回、早稲田が4番・田中幸(宇和島東高)の3ランで先制するも、
慶應は4回、5回と着実に得点。
6回には6番・岡崎(智弁和歌山高)と
代打・西山(慶應湘南藤沢高)の2本の二塁打で一挙4点、
6-3と大逆転。
9回、早稲田は5番・小野塚(早実高)と
6番・大西(観音寺一高)の犠飛で6-6の同点に追いつき延長戦へ。
延長10回裏、慶應の攻撃。
5番・松尾(鳥栖高)が四球、
6番・岡崎が中前打、
7番・石黒(舟橋高)の送りバントが野選となり無死満塁。
8番・松橋(竜ヶ崎一高)が中前打を放ち慶應がサヨナラ勝ちした。
勝利投手は、今日5番手で登場したエース加藤(川和高)、敗戦投手は
サヨナラ安打を浴びた大前(社高)だった。
1勝1敗となり、明日は第3戦。エース宮本(関西高)を温存できた分
だけ早稲田がだいぶ有利だと思うが、さて?
慶應・岡崎捕手と早稲田・本田遊撃手は智弁和歌山高の同窓生。学年は
岡崎選手がひとつ上。平成14年の夏の甲子園・決勝戦、対明徳義塾高
戦で岡崎選手は捕手、本田選手は2番手投手として一緒にバッテリーを
組んでいる。
結果は2-7で明徳に敗れ、準優勝だった。
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