続々と大学野球が開幕する。
今日は東都大学リーグが開幕、来週は東京六大学。
そして3日前に東京新大学リーグが始まり、
古葉竹識監督率いる東京国際大が東京学芸大を連破、
あっさりと勝ち点をGETした。
東京国際大、調べてみると1年生投手が活躍したらしい。
初戦は伊藤和雄(坂戸西高)、2戦目は和田有斗(所沢商高)が
それぞれ完投勝利をおさめた。
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今日の朝日新聞。
東都大学リーグ1部に復帰した、中央大・高橋善正監督が
紹介されていた。
(※これまで高橋良昌氏と記述してきましたが訂正します)
中央大を卒業後、東映フライヤーズに入団。新人王獲得、
完全試合達成など、プロ球界で数々の勲章を得てきた。
年齢は64歳。
中央大の監督に就任したのは1年前。
選手たちと合宿所で寝食を共にし、わずか1年で2部に甘んじていた
チームを1部に昇格させた。
「1・2年生の下級生が中心のチーム。来春に(1部に)上がれれば
と思っていた。東洋大と亜細亜大が強いけど、学生はプロと違って
確固たる技術がないから、接戦になれば何が起こるか分かんない」
大学創立125周年を迎える再来年、「大学日本一」を目指す。
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同じ東都、2部に陥落したままの國學院大。
気になるのはエース・村松伸哉(2年、光星学院高)。
まるでパッとしなかった昨シーズン、今季はどれだけ回復しているかが
チーム浮沈のカギを握る。
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