あま野球日記@大学野球

2015/03/05(木)01:15

【東京六大学2015春】花巻東時代は大谷の控え、慶應大・小原大樹がOP戦で好投!

大学野球(1019)

花巻東で大谷の控え投手だった慶大の新3年生左腕・小原が復活した。             この日、横浜商大とのオープン戦に先発。左肘痛を乗り越え、1年秋の早慶戦以来となる実戦登板で3回2/3を無安打無失点と好投。「投げられて自信になった」と喜んだ。リハビリ中は大谷の動画を参考にフォームを研究。「つらかったけど、翔平とか同学年の仲間が頑張っていて刺激になった」と振り返った。(スポニチアネックス2月27日) 小原大樹。思い出すのは2013年春の早慶戦だ。慶応義塾大のエース・白村明弘(現・日本ハム、慶應高)が早大打線にめった打ちされると、次に登板したのがこの小原だった(小原にとって神宮デビュー戦)。投球練習時から肩を大きく上下して深呼吸を繰り返し、しかも顔面蒼白だった。(大谷翔平の控え投手だったゆえに大舞台には慣れていなかったからか?) そして、四苦八苦しつつもピンチを脱すると、喜び勇んでダグアウトに戻る小原の表情は中学生ぐらいの童顔に見えたことを覚えている。昨年は故障で登板がなかったけれど、今季は神宮に「小原旋風」が吹き荒れることをぜひ期待したい(^_-)-☆   (写真)2012年春、早慶戦1回戦にて。 告! このたび野球ブログを集約した「野球ブログ瓦版」に、当ブログも参加させていただくことになりました。もしよろしければ、こちらのサイトもご覧ください。よろしくお願いします。 こちら→ http://kawaraban.blog.jp/

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