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あま野球日記@大学野球

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2020.11.15
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カテゴリ:大学野球
​ 東都大学リーグ1~3部は先週までに全日程を終えた。
 既報のとおり1部は亜細亜大が優勝、そして2部は青山学院大、3部は東京農大がそれぞれ優勝。今季に限り入替戦はないため、青山学院、東京農大ともに上部へ自動昇格する。

​​​ ボクが注目したのは3部だ。昨秋の2部リーグから転落した東農大は、まったく危なげない戦いで10戦全勝。最高殊勲選手(MVP)は白石翔樹(4年、大村工)、最優秀投手賞は米村建一郎(4年、福岡大大濠)、最優秀防御率賞は鶴田克樹(2年、下関国際)と、3部門で東農大の選手たちが受賞した。​​​

​ 今秋のドラフト前は、白石翔樹と近久輝(4年、東邦)のバッテリーがプロ球界から熱い視線を浴びた。スポーツ新聞には「東都3部からのドラフト指名は異例」と取り上げられもした。結果、残念ながら指名はなかったけれど、取り上げ方は違っていた。東農大は今たまたま3部にいるだけで、選手たちの実力は2部以上。3部を強調するのは事実とはチト異なるのだ。​

 なお2位は学習院大。左右の両エース・長野広季(4年、坂戸)、櫻井優樹(3年、豊多摩)らの好投がチームをけん引した。





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Last updated  2020.11.15 21:01:48
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