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カテゴリ:大学野球
巨人のドラフト3位右腕・赤星優志が先発し、7回2失点でセ・リーグの新人で一番乗りの白星となった。試合後、原監督は「見事だったと思いますね。リズムもいいですしね。球種が多いということも左バッターの胸元に真っすぐ放れていますし、相手バッターは手ごわいなという印象があったでしょうね」。
(以上、スポーツ報知より) 巨人が阪神に3連勝、先発の赤星が勝利投手となった(阪神は開幕9連敗)。 ボクが赤星優志投手(4年、日大鶴ヶ丘ー日大ー読売)を初めて見たのは昨年5月下旬。等々力球場で行われた東都2部の天王山、日本大ー専修大戦だった。日大は赤星、専大は菊池吏玖(3年、札幌大谷ー専大)がお互いに譲らないまったく互角の好試合。 結局9回に本塁打が飛び出して日大が勝利したけれども、2部といえども東都のレベルの高さを実感できたし、何より赤星、菊地両投手の力量を知ることが出来た。 あれから一年、勝利した赤星は昨年秋のドラフトで読売に入団し、さっそく今日、プロ初勝利を挙げた。大したものだが、ならば、菊地だって同等の活躍を期待できるだろうと思ってしまうのはボクだけか。 今季は専大・菊地投手に注目、まずは大学ラストイヤーの活躍を見ることにしよう。2部の開幕は4月16日だ。 ※下記の写真は昨年撮影したものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.04.04 20:37:29
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