バッチフラワーレメディについてバッチフラワーレメディとは、イギリスの医師であったバッチ博士が考え出したオルタナティブ医療(代替医療)のひとつです。植物の持つ波動を水に念写して、そのエネルギーを体のために活用するというコンセプトで考えられた液体です。本国イギリスやドイツなどのヨーロッパ諸国ではなんと健康保険の対象となるほどポピュラーなものです。というよりは、イギリスに古くから民間に伝わってきた伝承医療を体系だてたものであるからです。日本でもドクダミやツワブキのように民間で伝承されてきた医療があります。最初は半信半疑だった私も、いろいろな場面でこのフラワーレメディの力を知ることになりました。たとえば私の夫が包丁で指の半分をスパッと切って落としかけたかけたことがありました。爪を横から半分裂いた傷口からは物凄い量の血があふれてとまりませんでした。圧迫止血を試みましたがあまりにも傷が深いのでとまりません。そこで私は冷蔵庫に残っていたレスキュークリームを傷口に塗ったのです。すると、血はぴたっと止まりました。鮮やかでした。そのまま病院に駆け込んだのですが、傷口に塗ってある白いクリームを怪しく思った医者が拭い取ったとたん、血が吹き出てきました。理由はわかりません。ただ、クリームが栓の役割をして血を止めることができるような簡単な傷ではなかったのは確かです。 |