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さてさて、何日もあいてしまって、 ブログをアップ出来ていないのに 足を運んでくださった皆様、 どうもありがとうございますm(__)m カバラで言うところのバースデーナンバー、 その人の運命数、というのがありますが 私は「9」 ![]() 父は「5」 ・・・一言で言えば、とっても「自由」な人 ![]() 母は「22」 ・・・ 4のエネルギーをとってもパワフルにした数 というか、オクターブ上の数、とも言われていますが 「安定」とか、「真面目」的なエネルギーというとわかりやすいでしょうか ![]() 自由でいないと壊れてしまう父のパートナーは 「ねばなければならない」「とっても真面目な安定を求める」 タイプの母だったわけなのです ![]() マイペースで色んなことをやらかす父 ![]() 「フツー」のことややり方では面白くない父に対して 冒険するよりも守りに入りたい母 ![]() あまりにも価値観の違う二人の間で 揺れ続けている私 ![]() という構図が家の中では出来上がっていました ![]() 母の口癖は 「パパの考えてる事がわからない」 「わがままなパパにはとてもじゃないがついていけない」 「安定したしっかりとした生き方をしてほしいのに 家庭のことは全然顧みないし、、」 「何を考えているのかさっぱりわからないし、とても理解できないわ!!!」 みたいなことのオンパレード これを幼い頃から聞かされてきた私は とってもしんどかったんですよね.. ![]() そのうちに、横須賀の基地は日本が復興していくにしたがって どんどん中枢部門は本国へ持っていき 1ドル360円の時代にお給料をドル建てで頂けていた技術職の父も アメリカにはとても行かれなかったらしく 日本の会社へ転職してコンピュータの開発に関わるようになっていきました。 そして、幾つもの会社でコンピュータ本体やシステムの開発に関わっていったのですが 会社を替わることは母にはとても理解が出来ず いわゆる硬い仕事を持つお友達のご主人が うらやましくてならなかったのかもしれません 母の父への怒りはいつもくすぶっていて、、 ![]() 父が横須賀時代から趣味で続けていて 我が家の庭一面に咲き乱れていたバラがピース、だったのですが 手入れをしないとバラは大輪で咲かず 我が家の家族の一員だった イングリッシュ・コッカスパニエルのベッティも 天に帰ってしまい... 家の空気はどんどんすさんでいったのです.. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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