カテゴリ:馬
この1ヶ月地方競馬廃止問題が表面化してくるのが多すぎるような気がします。
宇都宮競馬・高崎競馬に続き笠松競馬の廃止まで検討されているようです。 2001年の3月末に中津競馬が廃止(当初は6月3日が最終日と発表されていたにも関わらず突然の廃止。自分は前日の2日に三条競馬に行き新潟空港から福岡空港行き最終便の航空券を購入していました。この2つの競馬場には結果的に永久に行けなくなってしまったのが悔しくてしょうがありまん。・・・涙)されたのを皮切りに、この3年間に、新潟競馬(地方開催)・三条競馬・益田競馬・足利競馬が廃止になりました。 更に今年度限りで廃止が検討されているの表面化しているのが宇都宮競馬・高崎競馬さらに笠松競馬です。 この3年間で8ヶ所も廃止もしくは廃止検討になっているんです。 本当にこのまま行けば日本の競馬会は衰退の一途をたどることになってしまいます。 他にもほっかいどう競馬・岩手競馬・高知競馬も廃止を検討してた時もあり、いつ廃止と発表になってもおかしくありません。 このまま行くとJRAにまで影響してくることは確実です。 国はJRAから多額の税金を取っているのですから、日本の問題として考えることは出来ないものでしょうか? 本当にこのまま地方競馬が衰退して行けば日本の競馬の行く末は見えていますと言っても過言ではないと思います。 地元だけの問題と捉えないで日本国という国の問題として捉えて欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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