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ペルーアマゾンの泥染めとシピボ族の人々

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2024.04
2008.04.21
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カテゴリ:くだもの
ついに「玄関のパパイア」は5年目の歳月を生きた末に姿を消した。

写真はやっとこさっとこ根っこを掘り出し、逆さにしたところ。大根みたいだった。

今4歳のわが子が、お腹の中にいたときに、庭にまいた種がここまで成長した。
いつも子供の成長とともに観察してきたので、自ら切り倒すことになるとは胸の痛いことだった。しかし玄関の門のヒビ割れが大きく広がってきたため、決断するしかなかった。

太い幹の上の方は空洞だったので、どうなっているのか、輪切りにして観察したところ、地面から1mくらいまで切り口は瑞々しい白い大根みたいだった。そこから20cm分くらいの間に水がたまっていて、枝が分かれるところまで空洞はが続いていた。因みに葉の茎の部分もフキみたいに空洞だった。

しっかりと四方に太い根の基盤が伸び、細いものが緻密に支えていた。パパイアの実りを含めて枝分かれした先はかなりの重さがあり切り倒した時には支えるのが大変だった。それらが7本も手を広げるように伸びていたのを、これまでにしっかりと支えてきたのだからこの木の根は大したものだと改めて思った。





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最終更新日  2008.04.22 06:53:21
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