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ペルーアマゾンの泥染めとシピボ族の人々

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2024.04
2010.09.09
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カテゴリ:アマゾンの工芸品

シピボ族の素焼きの器は古代からの伝統工芸のひとつ。

石を砕き、粘土と混ぜて、こねて、ひとつづつ素焼きにし、天然の染料で絵付けして、さらに焼いてから、仕上げに樹液でコーティングする。最近では天然ものの作り手は少ない。

 

器の中のかわいい実は「チャラピータ」とよばれるアマゾンの唐辛子。シピボ族の人たちの料理にはあまり使われないが、プカルパなどの町の食堂ではお決まりのサルサである。主にライムや酢と紫玉ねぎのスライスに漬け込んだものや、トマトやナス科のココナというトマトそっくりのくだものとミキサーにかけたものなどが一般的。 

私も、とりあえず保存するために酢漬けの瓶詰めにした。

 


ご参考(アマゾンの泥染とシピボ族の人々・素焼きの壺)

http://amazon-dorozome.com/pepple/ceramic.html






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最終更新日  2010.09.10 00:15:57
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