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カテゴリ:アマゾン屋・イベント情報
1月末に泥染体験会第2弾(ご希望者)をしました。
一般に募集した会ではなかったので、少人数で、子供部屋のちゃぶ台での優雅な泥染体験です。 報告が遅くなり申し訳なかったです。 炎天下でなくても、乾くのが遅いのと滲みやすいということ以外は、特別に問題ないみたいです。何よりもベロニカさんが「屋上だと日陰がないから無理」というので(森の人々は炎天下が苦手!!)、少人数の場合は子供部屋にて行うことになってます。 今回は図案をあらかじめイメージしてきてくださったりと、なんともかんとも、素晴らしい。 なんとなくアマゾンっぽい幾何学模様っぽい図柄でありながら、自分だけのオリジナルに仕上がりました。それぞれが「私たちって才能あるんじゃない???(笑)」と、満足してくださったみたい。ほんと、才能ありますよ~!! 泥染体験をスタートする前から、「自作の泥染布を利用してオリジナル・グッズに」という、オリジナル・バッグをご所望。サイズもお好みで、イメージ通りに仕上がるように、泥染の模様も配置をちゃんと考えての作成でした。その結果です。まだお渡ししていませんが、気にいってもらえるといいな~。。。みなさんそれぞれが個性的な作品を生み出して、私も毎回驚きの連続でした。 一番下のポーチの方は、上部の葉の模様をベロニカさんに付け加えてもらい、「夢のコラボレーション(??)」を果たしました。今回は特別、通常はできませんのでご了承ください。 基本的に一番上のようなシンプルな裏付きの手提げに仕立てることが可能です。バッグの料金は大きさに合わせて請求させて頂くことになりますが、興味のある方はチャレンジしてみてください。 超オリジナルの泥染バッグ、世界的にも珍しい体験です。我ながらすごいことだなあと思ってます。「アマゾンの泥」のおかげです。 私のオリジナル泥染バッグ、おかげさまで好評頂き、心より感謝しています。ご注文にお応えするのにやっとこさっとこ必死ですが時間が足りません。買い物に来てくださったお客さまに、「それは売れないんです」「それは非売品です」「まだ持って行かないで・・・・!」と、こちらの我がままに呆れられております。本当にすみません。 一点もの中心なので、いろいろと制作と販売方法に悩みもありまして・・・。一気に作ってから、展示販売会をして、いったん色々な種類を見て頂く、というのが理想的です。そこに行きつきました。 ひとつひとつに制作に時間がかかるし、大量生産ではないので、新作を作って広く皆さんに紹介するのには工夫も必要になりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.07 05:27:37
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