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ペルーアマゾンの泥染めとシピボ族の人々

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2024.04
2018.02.24
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【全てが天然泥染のグラデーション】
色や模様を組み合わせるのはとても難しい。
「小物にしようか?バッグにしようか?思いついた時につなげておこう」
そうしてつなげた一つ一つの小さなパーツは、何にも変身しないまま長い間放置されることが多い。
それらのパーツがついにつなぎ合わせて完成された。




意外と良い!すごく良い!気に入った。

色見本みたいな、模様見本みたいな?
こんなに果てしない自然の色があること、どちらかというと私には色を組み合わせる作業は難しく苦しい。

お母さんは、パッチワークのベテランなので、私の「やりかけの破片」をつなげてまとめるくらい大したことないみたい。

自分では手に負えない泥染パッチワークの破片をお母さんに託して、「どうにでもしていいよ」と言ったのに、いざ何かに使おうとされると、「やっぱりそれ使わないで」「えっ、それ使うんだー」と誰にもあげたくないという態度をしてしまう欲張りな自分だった。

大きなタペストリーに挑戦することは、色々考えてきた結果ではあるけど、ずっと前からやってみたかったことだった。時間をかけて全部つなげてくれた。雑だから売りものにはできないとのこと。
第二弾をお楽しみに。

この作業、自分にはできない。考えすぎて、平面にすることができないと思う。

あったかくて、やさしい気持ちになれるもの
そういうものをつくりたい

お母さんにはかなわないな





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最終更新日  2018.02.24 23:38:35
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