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ペルーアマゾンの泥染めとシピボ族の人々

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2018.09.05
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カテゴリ:植物
2012年9月8日

シピボ族のサンフランシスコ集落からヤリーナ湖に向かうボートで知り合った、大きな素焼きの壷を運んでいたおじさんは画家だった。Dimas Paredes Armas 氏。

騒音をたてながら走るボートで大声でしゃべっていたら、人に頼まれて奥地で温泉も湧く聖なる地へ、その水瓶風の大きな壷を運ぶところだという話で、よく分からないが旅人心がくすぐられ一緒に行きたいと申し出た。次の日約束通りタクシーで迎えに来てくれた。

8歳の息子も一緒だ。かかる料金のことや荷物を担いだまま40分草原を歩くなど、車にのって話すうちに、とんでもないところに連れて行かれるのかもしれないと不安が高まった。自力で戻れないかも?長距離歩くには荷物が多すぎる?予想以上に交通費がかかる?今回は無理?????などなど、色々な想定外のことを確認し、乗ってから15分くらいの大通り、郊外に出る前で決断し「やっぱりやめます!!!」と言って突然車を降りてしまったのだった。

一人旅だったら思い切って行ってしまうところだが、子供と一緒で何かあったら困る。やっぱり行けば良かったとは思わなかったけど、タクシーで朝から私の滞在先まで来てくれたことなど、多少なりお金を渡すべきだったと心残りだった。だいたいが少々胡散臭いといっても、実際には悪い人ではないだろうし、終止わがままをいって迷惑をかけたのは私の方だ。

気になってプカルパの町に滞在している間に携帯電話に連絡した。そしたら、是非自分の画を見に来てくれと言う。町外れで少々貧しい地区だがモトタクシーで簡単に行けた。家?か分からないような掘っ立て小屋だが、入ると大きな作品が何枚もビニールシートの仕切り壁につる下げられて並んでいた。



VISION DE AYAHUASCA      
彼の場合、シャーマンだった父からの通信を受けてそのビジョンを描くという

















アヤワスカ(幻覚性植物)を使用する治療師(シャーマン)がもたらすビジョン(幻覚・幻視)の世界を、絵画に描くことことを発信したことで有名になったパブロ・アマリンゴ師。彼は地元プカルパ氏郊外に絵画学校を建てて運営したが、今回私が出会ったディマス師は(自称)愛弟子とのこと。























その数年後、たしかオランダ大使館だかの主催によりリマ旧市街で彼の個展が開かれ再会した。
彼の絵に興味のある人は連絡してください。売りたいらしかったので。




この人がDIMAS PAREDES ARMAS氏 2012年4月






最終更新日  2018.09.05 21:22:23
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