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ペルーアマゾンの泥染めとシピボ族の人々

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2024.04
2019.03.28
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私は泥染め専門でオリジナルの泥染めバッグを作っている「クラフト作家」なのであり、「染色家」ではないのだけど、
泥染め布を使って何かできないか、日常に活かせるバッグを作ろうという流れになってからというもの
どうしたらみんなが好きになってくれるのか色々と考えて進化してきたんだ。

最初は、バッグの裏地を作るのに、合わせて具合のいい生地がどうしてもなくて、仕方なく自分で同じ素材で無地を染めることを始めた。
そのうちに、色落ちしないようにと、泥ぞの鉄分の濃度を変えて、色止めの効果を理解し、それが「鉄媒染」だと知る。
そのうちに、鉄媒染することによって、絶妙な渋い色を生み出すもう一つの泥染めの世界が展開する。

模様が好きな場合は全面を模様にするのはいいけど、多くの人が「しつこい」「派手」と感じることを受けて
ワンポイントに模様を入れたり、無地の中に幾何学模様を生かすことがうまくいった。






色味の順番や組み合わせが定着するまでには色々な展開があり沢山作ったけど
不思議なことに、渋い色味と合わせることで、和風に仕上がり、100%¥コットンである素材感も
和装に合わせやすい、軽くてたためるバッグ、として、他にはない味わいと特徴と個性がある。



小さなコースターサイズに模様を取り込むこともひとつの新しいアイデアだった。




古い写真が出てきて、徒然なメモを書いてしまいました。

最近は新しいものを作っていません。がっくり。
2019/03/28 9:11、<??????@plaza.rakuten.co.jp> <??????@plaza.rakuten.co.jp> のメール:

















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最終更新日  2019.03.28 10:20:27
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