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カテゴリ:月刊アマゾン屋だより
たまに、というか、1っヶ月に一回くらいのペースなのかな、SNSから完全に離れたくなり、人の投稿も見ないし自分も投稿できないという時間がある。できることならPCや携帯から離れたままで居たいような、しかし今の時代に私がどれだけインターネットの恩恵を受けて暮らしていることか分からない。
果てしなくマイナーな遠い国の工芸を紹介しようとしていて、私がこれを始めた頃はすでにインターネットというものが爆発的に浸透を始め、「ブログ」が身近なものになろうとしていた。もしもそれらがなかったら、アマゾンの泥染めのことは、身近な友達と家族くらいにしか伝えられなかっただろうな。あの頃、ほんの数人だけど、インターネットによって全く未知の方との交流が生まれ本当に感動した。そういえば最近は何もないのだけど・・・ 外国にいても、家にいても、ネットを通じて世界のどこかに発信できる時代だ。このことを考えても、今、私はとても楽をしているのだ。ありがたいことだといつも思ってる。 小さな商売をしている人はひたすら「発信しなければならない」、あらゆる方法で発信し続けなければならない、と言われている。そのことにより私は翻弄されている。ヤダ、けど、仕方がない、あとしばらくそれをやろう。無理せず、しかし時代に流されなければならない。流れに乗らなければならないんだ。今はそう自分に言い聞かせているのであります。 あーそれで。今年こそ、お世話になった人への年賀状を出したい!とずっと思っていて、だいぶ前から考えていたのに、ちっともアイデア浮かばず、デザインや方向性も決まらず、来年は子年だということだけど、なぜかアルマジロの写真を採用することになった。アルマジロの木彫りの写真はたくさんあるというのに、画質の良い「使える写真」はあまりなくて本当に嫌になったワ。注・アルマジロはアルマジロ科です。 アルマジロはチビちゃんだけだけど、BASEオンラインショップで販売を始めました。 アマゾン屋のマスコットちゃんです。是非ネズミの置物の代わりに玄関に飾ってください。 今なら泥染め布の敷物をおまけにつけますーー💏 アマゾンの泥染め布の専門ネットショップ https://amazonya.thebase.in お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.12.23 23:23:35
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