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ペルーアマゾンの泥染めとシピボ族の人々

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月刊アマゾン屋だより

2019.09.20
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実のことを言うと、私はここのところかなりストレスを抱えてて、何かに悩んでいたんだ。
何かって、自分でもスッキリ説明できないモヤモヤだ。以下はその一部でしかないが。

ギリギリ私がアマゾン屋を続けられるのは、去年ペルーに行ったときに、シピボ族のパートナーたちに確認した事実があるからだ。「今後も続けたいのかそうでもないのか?私はどっちでもいいんだ」テレサとベロニカは「これからも泥染め布を作りたい、一緒に仕事がしたい」と応えたので、私はよしやろうと思った。

愚痴は良くないと思ってる。できれば嫌な部分を知られたくない。

いつも忙しくしている夫と今日立ち飲みワイン屋で少し話してて、夫は、みんなも私の悩みを知りたがるだろうと言う。なんでも書き残せ!と説教されて、自分の悩みを吐き出し公開することへの恥ずかしさを乗り越えるために、気持ちを記録することにした。






考えてみれば、今までリマに住んでいたときには、身近な友人やお客さん、ほとんどがシピボ族との付き合いの初期、なり染めから、彼らとの付き合いの珍道中、実際に彼らと会った人もいるし、割と長い年げつを一緒に見守ってくれていた人が多く、何かあって愚痴るのも長い説明が必要ないから楽だったように思う。


今、日本で、新しいお客さんを探している。しかしアマゾンがどこかピンとこない人が多い中で、自分がやっていることを説明するために、何をどこから説明したらいいのか、今さら考えるのだ。


何を伝えるべきなのか。何を伝えたいのか。何をしたいのか。どこまで伝える必要があるのか。
今まで、そこを考えずに、目の前のことで精一杯に過ごしてしまった、怠慢の結果だと思う。

周りの人が、これまでの経緯を分かってくれていることが前提、であれば説明はいらなかったんだ。

じゃあ、なんの説明が必要なのか?説明って必要?どの部分が知りたいの?
人によってそれぞれ、だろうよ。





20年前の「アマゾンに泥染めという工芸があることを知って欲しい!」というスタートから、
「売らなきゃ支援できない」ということになってきている。

泥染め布を買ってもらって資金が必要なんだ。
キレイゴトで人助けできないんだ。

現地の人はもっとそうだ。泥染めの工程の説明なんて伝えることに興味はない。伝統や伝承に興味なし。
売れればそれでいいんだ。生活。現金。それが現実だ。







その布を、好きか嫌いか?惚れたか惚れないか。それだけなんじゃないの?
飽き飽きするような説明って必要なのか?

なんとなく自分が説明する熱量に自信もなかったように思う。

初期の頃の「伝えたい!」というピュアな情熱が、複雑な感情が入り混じって、疲れて、消えかけている。




2008年に、「アマゾンの泥染め」を伝えたいと思って作ったホームページ。
そのときに存在しなかった「アマゾン屋」

全ては、泥染めを買い続けるために、資金が必要で、そのために泥染め布を使って何かを作って売るようになった。リマでは、狭い社会の中で、常連のお客様を集めやすく、主婦層に偏ったので提案したい作品も安定した。今は何を作ったらいいか分からない。

泥染め布はこんなに素敵だということを伝えたい。







言いたくないけど、本当のことを、いうしかない。

キレイゴトで人を助けることなんかできない。金がなければ助けることはできないんだ。

だから布が売れなければ助けられない。布の販路が広がらなければ支援は続かない。

そんな汚い気持ちで重くなっている。



「支援」というカタチには、いろいろあると思うけど、私は、何か新しいことを押し付けるつもりはない。
彼らには彼らの生き方があり。どの民族よりも頑固のように思う。

できることは、彼らが選ぶ道を、ともに歩き、見守ることと、少しだけ支えることだけだ。
続けることができないと分かっているような、一時的でしかない支援は、意味がないどころか、マイナスになると思う。


毎年11月に現地に行っていたが、今年は行かないことにした。
まだ、もうしばらく、日本の、本物思考を求める人を探してみたい。きっともっといると思う。
どこに。


「シピボ族の泥染め」が秘める、癒しを、もっと届けたい。
なのに、うまく、必要な人のところへ、届かないように思う。もっともっと。
どうしたらいいのか分からない。


アマゾンの泥染め布の専門ネットショップ
https://amazonya.thebase.in

ネットショップ、中途半端で、まだまだこれからやります。

今日は思い切りネガティブな心の中を書き残しました。本当のことだから仕方がない。
通常、あとで多分消したくなるけど、消さないようにしようと今は思う。






最終更新日  2019.09.20 21:43:01
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2019.08.04
私は。シピボ族の泥染めクッション・泥染めお座布団、泥染め大判布のタペストリーなど、アマゾン屋の商品を店頭に飾って頂けるお店さん、インテリアとして使って頂けるお店さん、セレクトショップさん、ホテル・ログハウス・ペンションやレストラン・バーさんなど、泥染め布を愛してくれるパートナーさんとの出会いを、気長に待っています。そんな出会いがこれまでにも何度もあり、今も大切にしています。

が、一方で、まだ届くべきところへ全然うまく伝わっていないと実感していて、広大な砂漠の中にポツンと営業しているお店のような感じかな。

こういうことは、いつか必ず引き寄せ合うはずと、信じています。そして楽しみです。






アマゾンの泥染め布の専門ネットショップ
https://amazonya.thebase.in






最終更新日  2019.08.04 21:47:05
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2019.07.16

目黒から府中に引っ越してからいつの間にか半年になります。
急に引っ越しすることになり、場所を探す際には、子供の学校と夫の仕事を結ぶ電車の路線から最寄り駅を決め、周辺地域から家探しとなった次第です。

府中市のこと、家の周辺のこと、何も知らなかったのだけど、住んでみると、期待以上に気に入りました。

まず家の横を通る緑道が、多摩川まで続き、郷土の森公園という緑ある施設の中心に続いていること。
初めて多摩川の土手に出た時、ビルひとつない広大な空と、まっすぐに続く土手の道に感激しました。
多摩川沿いには、目黒川とは違う、桜並木が続き、広々とした場所で桜を堪能できます。

最寄駅の府中本町駅は、競馬場が近いことでも有名のようですが、それよりも、大国魂神社という重要な神社が駅を出てすぐのところにあり、あちらこちらに神社や史跡があり古い歴史を刻む土地であることも興味深いです。五月の大国魂神社のくらやみ祭も有名みたい。

それで、最近になって、サントリーのビール工場の試飲ツアーというのを体験したのだけど、だいぶ昔からあるそうですね。近隣に住んでいるお友達は皆知っていました。
予約をして、分倍河原駅前から送迎バスが出ていて、ビールについて一通りの説明があり、最後に三種類の(三杯まで)新作ビールを試飲できるという幸せなツアーです。







私よりも先に親戚のおじちゃん夫妻がこのビール工場ツアーに行って、すごくいいぞというの早速行ってきたというわけです。思ったよりもずっと私のうちから近いのでビックリしました。



うちから歩いて15分ほど、とても近いので、ビールツアーのついでにアマゾン屋に来ていただくか、またはアマゾン屋のついでにビールを飲みに行くか。これならばわざわざ遠くから来てもらうのも得する感じになるかな??などと考えている次第です。

これまでにアマゾン屋@府中に来てくださったお客様・お友達は数少ないのだけど、紫陽花の季節であれば郷土の森の紫陽花を、蓮の季節には蓮の池へのお散歩、神社が好きなら神社経由、川を見たことなければ多摩川の土手へ、せっかく遠くまで来てもらうのだから、近くを散歩してもらうことにしています。

夏は暑くてどうかな。ダメな日もありますが、とりあえずお盆の間も含め、予約受付け中です。






最終更新日  2019.08.04 20:39:58
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2019.05.11













最終更新日  2019.05.12 17:36:24
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2019.04.16


今週はペルー時代からの常連のお客様でもあるるお友達が連日来てくださり、遠いところまで本当に有難いことでした。壁の白さと新品の棚のせいでリマのお店が垢抜けた感じ?という感想もありました。リマと変わらぬ懐かしさを出すために定番のバッグをたくさん並べました。





泥染めの専門店で、手作りの加工品から様々な種類の布があります。ショップのようでいて自宅なので、誰でもいつでもどうぞとは言えず残念だのですが、無理なく続けられる範囲としてしばらく様子をみたいと思います。とにかく続けることが目標です。シピボ族の仲間達も元気で頑張っています。








作業場でもあるので、いらんものは奥の部屋に隠したり(笑)、その度に片付けるも大仕事で、途中の作業のものがぐちゃぐちゃになって混乱することとなり、なかなか難しい現実もあります。
時間がかかる根気のいる作業がたくさんあり、布を売ることを優先させてバッグの製作は受注製作のみにしようと思ってます。


去年の後半からスタートしたばかりですが、販売はオンラインショップ中心になります。少なくとも、一通りの泥染め商品を登録するまではがんばってやります。

オンラインショップでは自動的なサービスになりますが、具体的なリクエストがあれば、ご希望に合わせてご案内することができるので、是非遠慮なくメールなどで「こんなサイズありますか?」と聞いてください。


販売はオンラインショップで。
https://amazonya.thebase.in
amazon.aya@gmail.com






最終更新日  2019.04.17 14:24:55
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2019.04.04


狭いスペースでどうにかアマゾン屋の活動を続けられるようにと、実の姉が壁いっぱいの棚を設計してくれて、必要な板を少しずつ買い集めて。姉・弟・夫・息子の家族総出で作業は何週末も続いた。ヤスリで磨いて塗って、なるべく釘を使わずに丈夫でスマートな棚を・・・何ともかんとも大変な作業でありましたが。
棚が完成して、長い間箱に詰まっていたたくさんの泥染めグッズたちを出して並べる作業はとても楽しいことだった。布も、目黒では出してみることもできなかったものを、これから少しずつ見ていく楽しい作業が待っているのでじっくりと堪能したいのだけれど。




積まれた大判の布は、すべてネットショップで公開販売しているものです。
出してみて、こんなに登録してたんだっけ???と自分でも把握していなかったことに驚きが。
写真を撮って登録する作業が、その後進んでいませんが、とりあえずは、すでに紹介している分を見ていただきたいと思います。


ネットショップがあることを知らない人が多いと思うのですが、こんな状態でも熱心に検索してたどり着いてくださる新しいお客様がポツリポツリとやってこられるので、そんなゆっくりのペースでやっていきたいと思ってます。そして気づいている人は少ないはずですが、ネットショップでは、気まぐれに、値段をたまに下げてSALEとしたりということがありますのでご利用ください。







ネットショップというのは、面倒な作業が自分には無理と思っていたのだけど、実際に一人でやっていて、かなり説明が雑だったり、欠品を出してしまったりズサンになってて、見られる確率が少ないとはいえ
本当にこんなことでいいのか分からないままやっている。ただ、この商品登録を進めることによって、様々な分類を作って存在を記録できることは本当に精神的にも落ち着く助けになる。イベントでもショースペースを持ったとしても、すべてを出してみせることはできないのだから、画像だけで発信できるなんて、本当にこんなに自分にとって便利なシステムはなかろう。
なのでネットは苦手でありながらもがんばってやってます。

ぜひたまにのぞいてください。

https://amazonya.thebase.in











最終更新日  2019.04.17 12:06:22
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2018.12.12
​​​
「長く続けるためには無理しないこと」これが私の信条だ。

長年、インターネットや面倒な作業は苦手だし一人じゃできない、という言い訳もしてきた。
ネットショップはペルーで暮らしていた頃から販売の手段として考えていたのに、主に「面倒くさそうだから」という理由で実行しなかった。それでも、必要に迫られた時には、なんでもできるのかもしれない。

【情報発信の必要性を受け入れる現状】

2018年、現時点で、私を何も知らない人が「アマゾン屋」を検索してもらうときに、何を、どんな風に見てもらえるのか。Facebookのページよりも、たまたま検索してアマゾン屋のブログを見たという人が多い気がする。ここ何年もブログはほとんどまともに更新していないため、なんともその不完全な状態を見られることは不本意なわけだが、それを堂々公開している自分の責任だ。

【新しいこと】
友人に励まされて、スタートまで多少時間はかかったど、今年2018年はインスタとオンラインショップをついにやり始めた。あれもこれもを中途半端にヘロヘロに同時進行している。
完璧は無理、それが自分の力量なのだと割り切るしかない。
次から次へと新しい機能が出てくるが、理解が追いつかないし気力がない。
新しいことが面倒だ。発信するための「説明」が面倒でたまらない。
コレ、老化なのか?

どこまで自分はこのネットの波に乗りたいのか、乗れるのか?どうなんだい。




【インターネット】

激動の「インターネット時代」に、自分がどんなことをしてきたのか振り返ってみると。

確か97年だったか、日本に帰国した時「インターネット???ナニ?それ?」と、突然の時代の流れに圧倒されつつ、遅れまいと分厚いマニュアル本を買って帰ったっけ。当時「私の南米ひとり旅」を執筆のためワープロを買ったばかりだったのに、もうパソコンになっていたんだ。

アマゾン屋のホームページは、まず弟が初期に簡単なホームページを作成し、2008年にはプロのお友達に発注して大掛かりに改訂製作をした。このことで、多くの人に説明したり発信することが可能になった。
私が伝えたいことを100%理解してくれる友達だったからこそできたこと。なければ今はないと思う。




【便利なものはどんどん試す】
次々と登場する便利な発信手段を、欲張ってアレコレ色々やりすぎでも、どうなのよ。
頭が混乱する・・・どこに何を・・誰に・・どうやって・・
そんな時期が続いていたけど、気まぐれにボチボチやってみて試すしかなかった。
便利なものを取り入れるしか、今の自分には武器がない。

それで、「アレコレアレコレがあること」を説明しておこうと思う。


【アマゾン屋の情報・アレコレ・それぞれの役割り】

​◉ブログ​は、どうしても書くことができない時期が続いてて今に至る。写真をアップするのに少々面倒だということも大きいし、不特定多数の人に見られていることを意識すると何も書けなくなる。伝えたいことがうまく書けないとうこともあるし、書いていると愚痴や悲観的になったりするのが嫌だということもある。それに最近は日本にいるので全く面白い話がない。過去15年のシピボ族との記録は貴重だとは思う。

何か気持ちを書き残したい時など、記録する場所としている。誰にも見られないことを前提に書いてる。


もともと、泥染め布を販売紹介する使命がある以上、常に「発信しなきゃ」という見えない重圧がある。
書く気になれない時は、文書を入れずに写真の記録だけ淡々と刻めるインスタ&fcebookの投稿は、今の無力の自分を支えているのかもしれない。とにかく発信し続けることが大切だという時代だ。

何かを伝えるための話を書きたくなる日を楽しみに、できるときにできることを。

​◉instagram​ のアカウント 【amazon.aya】主に新作をこちらからアップしている。その内容がフェイスブックにリンクしていて、画像だけで一通りの作品をざっくりいっぺんに見ることができるので、何があるのか、とてもわかりやすいと思う。

ペルーにいる間は、全く必要性を感じたことがなかったけれど、やってみると全く接点のなかった世界中の人とつながる可能性を秘めた魅力的な発信・宣伝手段になり得ると思う。

◉Facebook アマゾン屋 amazonya」のページに過去15年ほどの最新作が集結しています。決して見やすくないと思うけれど、長期間の記録を知ることができでしまう。こわっ

◉​oneline shop【www/.amazonya.thebase.in】オンラインショップを作った。常に商品を登録・更新し、価格は変動しています。在庫の登録を優先し詳しい商品説明は後回しになるので、まずは「アマゾン屋の商品カタログ」のような役割で利用できればと思って作っている。あなたしか知らない「知る人ぞ知る秘密のお店」のつもり。来年の間にほとんどの在庫の登録ができたら嬉しい。

​◉ホームページ「アマゾンのシピボ族の泥染め」​メインのサイト アマゾンの泥染めとシピボ族のことを伝えるための情報が詰まったサイト(2008)。新年に向けて新しいリンク先を加え、トップページを改訂作業中、内容は古いままであるけど、情報は何も変わらないので、あえて消さずに残す方向です。






【2018年の反省】

今年は夏から秋にかけて、身近な野外のイベントに出店を繰り返し、台風の影響、暑すぎたり寒すぎたり、遠かったり車がないから荷物が運べなかったり、野外のイベントが楽じゃないこと、アマゾン屋の商材に合っていないかもしれないことなどなど色々と考えさせられた。
店舗を持ってみたらどうかという夢のあるチャレンジもありエントリーしたが選抜されず敗北した。


今年も何も進展なかったような気がしてたけど、こうして考えてみれば、インスタとオンラインショップを始めたのだから、新しいことを、自分の苦手分野の大仕事をスタートさせたのだ、おうおう、これでヨシとしようか。​​​​​(=自分への慰め)




【泥染めファンによって生かされるアマゾン屋2018】

そうそう、良いことといえば、新しい泥染めファンのお客様が確実に増えてること💙
ブームにならなくて良い。
ひっそりと、本質が分かる方々により価値を上げてもらうこと
それを理解する人が増えたらすごく嬉しい。

泥染布を正しく評価し、こよなく愛してくれる人によって応援され、励まされてます。

来年は、もっと、クリエイティブなこともしたい。たぶん、できると思う。

自分の活動を重荷にしないで楽しく考えるためのこと、をしようと思う。
なんとなく、その壁を越えられそうな気がするんだ。おみくじで大吉だったし!!






最終更新日  2019.01.11 10:42:46
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2018.09.13
https://amazonya.thebase.in







もともと、ずっと前から「ネットで売るしか道はない」と分かっていたことだった。
たとえ広い店のスペースがあったとしても、一枚一枚がサイズも模様も色も異なる布を、たくさん見てもらうことは不可能なんだ。ペルーにいる間は日本からの発送の作業ができないため実質上ネットショップは無理だったが、細々とでも登録作業は早く始めるべきことだった。

何よりも写真を撮ったり在庫の整理だのの単調作業が大変そうで、自分のキャパでは無理だと思ってずっと逃げていた。やるとしたらサイト制作がプロのお友達にお金がかかっても発注するつもりだった。だけど。アマゾン屋の現実はお金をかける余裕はないし、商品のこと、値段のこと、説明のこと、全てを人に説明してやってもらうよりも、自分でやるのが早かった。それで、プロのお友達にも「簡単なのがあるから、できるよ、やってごらんよ」と励まされ、頑張ってやってみたのだった。

忍耐力のない自分にはできるはずないと思っていた。





【ポチッとでは気が済まず】

ネットショップをやらなかった言い訳としては、自分の好みのやり方として、直接お客さんに話しをして託したい気持ちがあった。自分が扱う泥染め布に対する執着心(愛情?)が強すぎることもある。
私にとって、それぞれが思い入れのある大切な布なので、もらってくれるお客さんがどんな人なのか、何を求めている人なのか知りたくなる。お客様の好みを教えて頂ければ、より気に入ってもらえるものを選んでお伝えできるので、できれば直接やり取りしたいと思う。

ネットショップのように「ポチッと」一瞬で手続きが終わってしまうのがつまらなかった。

布をもらってくれるお客さんがどんな人なのか、何を求めている人なのか分からないまま。接触せずにポチッと簡単に買い物ができるところがネットショップの魅力なのだと説明され、そうかそうかとは思いつつ。

他に販売の良い方法がないことを実感する中で、とにかくやってみようと決めて、たまに商品の登録を始めているところ。大きなものから小さなものまで、布も、加工したものも。

このブログのカテゴリーから「泥染め布」「泥染めバッグ」を見ると10年前からの作品たちを全て見ることもできる。それを見ると、どれだけの布を私は人に売り、どれだけのバッグを作り続けてきたのかと思う。

10年前から、いろいろなサイズが出てくる。それらの歴史がそこに刻まれてるはずで、それらの「泥染め布」の多くは、記録として、たいていのものは少しずつ今もまだストックが残されている。「泥染めバッグ」も、たいていのものは今も作れる、ので、ブログからチェックしてもらうのもいいかもしれない。ただ、こんなに沢山の布が現地にあるのかと思うかもしれないけど、そうではない。はっきり言って、今はどこにもない、とも言える。あるのは派手な刺繍のものだけです。アヤワスカのビジョンを連想できるものが人気だからだろう。私は特に好きではないけど、観光客が買い求めるから流行してるのだろう。アマゾン屋が扱っているようなシンプルに染めただけのものは滅多にない。探してもない。どこにもない。不思議なくらいにないのだった。




さて、撮り終わるゴールが見えない。 目標は一年以内
なので早々からこのショップサイト不完全ながらも「公開」し、様子を見ることにしたわけだ。

個人がやるネットショップは砂漠の真ん中で店を出しているようなもので、ほっといても人は誰も来てくれない、何も売れない、と忠告はされていた。アマゾンの広大な森の中にポツンとあるアマゾン屋。どこからも見えない隠れてるお店。。。。笑
その小さなアマゾン屋を訪れるお客様がポツリポツリと来てくれたらそれでいい。たまに、くらいがちょうどいい。遠くの人にも見てもらえる。インターネットの時代に感謝しないといけない。あ


:::::::::::::::::::::::
アマゾン屋ショップ
amazonya.thebase.in

ついにオンラインショップを立ち上げました。
毎日、少しずつ写真を撮って、取り込んで、更新する作業をしています。
どうしても気になるものがある方は是非メールで直接リクエストしてください。
たまに森のアマゾン屋ショップを見に来て楽しんでください。






最終更新日  2018.09.15 09:22:47
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2018.05.21
土曜から福島県の猪苗代のRoots Shopさんで「世界のテキスタイル展」が始まっている。
考えてみると、アマゾン屋として展示販売会らしきことは半年近くしていなかったんだ。
これからどうするのがいいのか、ずっとぼーっと考えてて。







今回福島で展示会をやることは、何かとても良いことだと思っていた。福島に何かしら関わりたいと思っていたからだ。しかし福島県は遠い。福島へわざわざ東京から行ってくださいとお願いする図太さもなく。
福島の人にも是非世界の珍しい布を見て欲しいと思ったけど、布に興味のない人にとってはどうか?とか、誰も歓迎してくれないような不安もあり、そんな贅沢な工芸品は必要ないと言われる悪夢を見てさらに不安になっていた。


アマゾンの泥染布を販売するには、泥染め作業の工程を丁寧に説明をし、シピボ族の泥染めの希少価値を理解してもらうことが欠かせないと思っていたし、そのためペルーでは委託販売などしたことも考えたこともなかった。
何より、興味を持ったお客様には自分が説明して販売しないと気がすまないところがあって、どうしても人に任せることができず、自分でもそのこだわりの強さと執着心は嫌気がさすほどだった。

しかし日本では自宅でお店ができない状況なので、2年間うだうだした末に、委託もアリかと考えられるようになってきた。泥染めを好きになった人と出会い、それぞれにその魅力を語ってもらったりすることも、この地道な活動を続けるための活力として必要不可欠だった。わかってくれる人がいる、好きになってくれる人がいる、そう確認することが大きな自信となる。これは「お客様は神様です」の演歌歌手の名言通りだと思う。この自信がないと、どんどん自分が弱っていくんだ。常連のお客様を招待する企画もできないまま、応援してくれる人がいなくなってしまったような錯覚に落ち込み、孤独でふさぎこんだり、いいねと言ってくれる人に出会うと再び元気になれたりして。
もっと自分が強くならないとダメだぞ、アマゾン屋よ。ってな感じ?笑







最終更新日  2018.10.05 21:05:18
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2018.02.26
実に半年ぶりで、「アマゾン屋るーむ」にお客さま(常連のお友達)でした。
基本的に散らかってるので、片付けに勢いがつきました笑。

ご希望だったサイズの中型布を出して準備していたのだけど、たまたま引き出しを開けたら良さそうなサイズの未整理布が沢山出てきたので一通り広げて見ていただきました。全部出してサイズごとに仕分けして、ついでにお片づけ。

リマにいる時でさえ、屋上の倉庫に大切に保管していたお気に入りコレクションです。何枚かを選んで手にしているお客さんに「とりあえず今日は一枚だけにしてね」と、またしても「売ってくれない店」をやってしまいました笑。






せっかく素敵な布がたくさんあっても、折りたたんで引き出しの中に入っていてもしょうがない。

【布のストック】
リマで保管していた時は、折り目をつけないように広げた状態で保管していましたが、ちょっと新しい工夫も考えています。とりあえずはアイロンをして少しずつ写真を撮って発表できるといいかしらん。
値段をつける作業も頭がいたい大仕事です。いつも、販売会に出すものだけに慌てて値段をつけるという具合で、すべてにつけるのは無理かもしれない。だけど、値段が付いていないと売る決心がつかない問題で悩まされるので早くその作業をやらなきゃです。あれもこれもと頭の中が忙しくなるだけで実行できず準備は全然進まないのだけど。



布好きなお客さんが来て、泥染に囲まれて嬉しそうだと、すごく励まされるのです。ああこんなに泥染を好きな人がいるんだ。分かってくれる人がいるんだ、地道に頑張ろうって。好きな人にもっと見てもらわなきゃって、思ってるのだけど。



アマゾン屋るーむ、の一般公開はもう少し先ですが、ご連絡いただければ予約制で対応させて頂きます。
amazon.aya@gmail.com






最終更新日  2018.02.26 22:52:56
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