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ペルーアマゾンの泥染めとシピボ族の人々

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くだもの

2009.09.13
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カテゴリ:くだもの
うちの食堂の壁にかかっているボード。

過去に長年撮りためた「南米の果物」の写真、たまたま空いた隙間に木の実のストラップをぶらさげている。


「アマゾンの泥染めと木の実たち」にハマル前の私がはまっていた「くだものの写真」。
なんか、懐かしく、せつなく、やはり、諦めることはできない。かわいくまとめた本にしたい。

くだもの(果実)も、木の実も、木から生まれる美しい実りであり、確実につながっている。
実りというのは豊さを感じさせ、そしてなんとも美しく魅力的なのである。







最終更新日  2009.09.13 14:35:59
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2009.03.05
カテゴリ:くだもの
市場で久しぶりにクリーム色のグラナディージャを見つけた。
滅多に市場に出回ることがないと思うが、マラクジャやグラナディージャと同じPasssifloraceae=トケイソウ科の仲間の野生種。

アマゾンの川辺などに自生していて、Sacha granadilla(野生のグラナディージャ), Puru-puru(プルプル)などという名で呼ばれているらしい。(リマでは「グラナディーヤ」として売っていたが)
ずっと前に旅先で「プルプル」というくだものがあると耳にしてから、その可愛いい名前が忘れられず探し求めていたもののひとつだった。
表面はかわいらしいレモン色っぽいクリーム色で、白い斑点があり「ウリボウ」みたいにかわいい。中身は白っぽいゼリーに包まれた種が詰まっている。食べたら甘酸っぱくて、グラナディージャの優しい香りではなくやはり野性的だった。

因みにプカルパで何度も山ほど食べた「グラナディージャ(Passiflora nitida 俗名:森のグラナディジャ)」グラナディージャは、リマで売られているものと全く違った。見かけはちょっと小さいかなというくらいだが、果肉はというと細長くてぽったりとしている。これがまた素晴らしい香りとさわやかなマスカットのような味がするのだ。もう食べ始めたらやめられないおいしさだ。それを30個で1ソルとかで売っていて、夢中で食べたものだった。

このように野生に広がるパッションフルーツの仲間は果てしない。

なんと、数百種類ものうちのほとんどが熱帯アメリカが原産だそうだ。

因みに、グラナディージャはTINTIN(ティンティン)というケチュア語の名前がある。
(コロンビアが南米最大の産地)


ここのところ子供がすっかりこのくだものを気に入って、毎日10個くらいづつ食べている。手でぱりぱりとむいて、フォークなどですくって食べるのは天然ゼリーのようでよいデザートになる。消化がよいとのこと、ペルーでは離乳食や病人食にもなっているというので、安心して子供に与えている。「おいしいね!おいしいね!!もっと、もっと!!」と大好評だった。






最終更新日  2009.03.05 13:29:15
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2008.09.25
カテゴリ:くだもの
アマゾンよりベロニカが予定よりも2週間遅れてやってきた。

いつ来るか予定を聞いても私は「待つ」ということを努めてしないようにしている。
わざわざ待って一日を無駄にして、連絡もないことに怒りを積もらせることは無意味だった。
そのうちに待たなくなり「やっぱり来なかったか」と期待しなくなる。
つきあいきれないほど本当に勝手なものだ。
特に来てほしいわけでもないのに来るくせに。

アマゾンからアンデスを越えてバスで24時間ちかくかかる。
異常気象の大雨で道中も土砂崩れなどで大変だったらしい。

いつものように手土産にくだものを持ってきた。
ずっしりと重くお尻の大きなアマゾン産の「パイナップル」と、今が旬らしき「カシュー」、すもものような色に完熟した「カムカム」。

「パイナップル」はアマゾン原産。
コロンブスが新大陸を発見した際にカリブへ世界へと広まっていったそうだが、シピボ族の村でも昔から栽培されていたそうだ。生食したりジュースにしたり。

「カシュー」はピーマンにマメがくっついているみたいな不思議な果実。見たことがなかった人も多いと思う。果肉から飛び出してくっついている種の部分に、あの、リッチなおつまみとして有名な「カシューナッツ」が入っているのだ。
シピボの人は「カシュー」と呼んでいて、ナッツが食べられるということを知らない。果肉の部分を生食するかジュースにする。「カシュー」はスペン語で「マラニョン」ともよぶ。
「カシューナッツ」はブラジル・アマゾンのマラニョンという地域で大規模に生産され工場で製品化されているのだ。ブラジルでは果肉ジュースは一般的。

ブラジルアマゾンの旅の途中でマラニョン州を通った際、枝を大きく広げるカシューナッツの木の森を確認することができた。その時は実りの時期ではなかったので、実っているところを是非とも見たいとかねがね思っていて、数年前プカルパでやっと花と緑の実りを撮影できた。

しかし、まだ実りの最盛期には遭遇していないのだ。オレンジや黄色に彩った実りを沢山ぶらさげた様子を見てみたいのだ!!毎年「カシューはどんな感じ?」とシピボに調査しつつ、結局行っていない。今まさに実り始めているという。行かなきゃならぬ・・・・うむむ。

そしてペルー原産の「カムカム」。レモンの40倍ものビタミンCが含まれ、ペルーアマゾンにおけるもっとも重要なもののひとつと考えられる。日本へも輸入され、すでに清涼飲料やお酒、キャンデーなど、さまざまな商品となって「カムカム」というかわいい名前を浸透させつつある。因みにペルーでも知名度は低く20人中3人分かれば良い程度と思われる。

近年カムカムが期待できるということが分かってきて、シピボ族の村の近くでもカムカム畑が広がっている。
ベロニカもこのほど苗を5000本!も植えたそうだ。その他に荒地でも育つものなら何でも栽培している。働き者の夫がいて、週末には子供たちも含め家族で畑の手入れをしているとか。なんと豊かな家族であろうか。

思わず「素晴らしい!」と心から言い、
「食糧難になったら助けてね」とお願いした。

なんとも心強く、頼りにしている。






最終更新日  2008.09.27 09:11:39
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2008.05.24
カテゴリ:くだもの
忘れてたけど
5月のはじめにベロニカがアマゾンから持ってきた果物。

長細いのはグアバ(中に綿みたいな種を包む甘い果肉があり意外とジューシー)、
大きめで切ってあるのはタペリバ(甘くて香りがよくおもにジュースにする)、
楕円形でカエルの卵っぽいのはアマゾンのグラナディーヤ(アマゾン産はマスカットみたいな香りがして絶品)

グアバは巨大豆パカイとよく似たフルーツで(グアヤバ=グアバとは関係なし)、ただ甘いだけだけど、暑い土地では水分補給にもってこいだ。3本くらい肩に担いでみるとずっしりと重く感じる。
子供が木登りをしてとってくる自然のおやつ。ベロニカの庭に実ったものだと思われる。

わざわざ、重い荷物と一緒に担いできてくれた涙ぐましい努力に感謝している。


ここのところ、くだものを食べていないし、くだものチェックがちっともできないし、我ながらくだもの説明さえも、ちっとも面白くない。生活にゆとりがない証拠であろうか。


いつの日か、ちゃんとしたい・・・・くだものグッズも作りたい・・・






最終更新日  2008.05.24 15:01:07
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2008.04.23
カテゴリ:くだもの
このまんまるでかわいらしく筋が入ったメロン、これが最高に甘いお勧めメロン。
夕張メロンみたいに果肉は濃いオレンジ色。皮のぎりぎりまで、しっかり甘く、その甘さはとても濃厚。網目はしっかり入っているが、日本のように丁重にぶら下げて育てていないので地面についた部分の網目がつぶれている。味には問題なし。このメロン、はずれがない。


初めての外国生活はメキシコ留学だったが、メキシコのメロンも美味しくて安かった。日本ではメロンというと高級果物なので100円しないような値段で気軽に食べられるのが嬉しくて毎日のように半割にしたのをスプーンで食べてたっけ。

メキシコでは、あらゆるくだものに、塩・トウガラシ(パプリカ)・最後にライムをかけて、くだものをスパイシーにして食べる習慣があった。最初はためらわれたが、慣れてしまうと、これなしでは物足りなくなってくるから不思議なものだ。特に、パイナップル、メロン、マンゴーなどは、くだものの甘みが塩とライムの酸味やトウガラシの辛さで引き立った。原理としてはスイカに塩をかけて甘みを引き立たせるのと同じこと。おいしかったなー。本当に懐かしい味だ。










最終更新日  2008.04.23 12:38:27
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2008.04.22
カテゴリ:くだもの
「パパイア」は日本名で「乳瓜」というそうだ。

最後まで残した一本の枝にはまだ青いパパイアの実りがあった。
これを切り倒した際、おっとっとと横にずれて我が家のサボテンに寄り掛かるように倒れてしまった。その時に、サボテンのトゲでパパイアの実に傷がつき、実の傷口から白い乳液がしたたりおちた。

大きく広げた葉と実りのついた枝は予想外に重く、大人二人でも支えるのが大変だった。

上部からポタポタと何か滴り落ちている。

乳液の雨だった。おっぱいミルクみたいだった。

だから、パパイアは「乳瓜」と呼ばれたのだろうか。

出産後、ミルクが生産されることでおっぱいが張って、あふれ出てしまう時とそっくりだ。

妙に納得して、でも、ちょっと悲しい気分でもあった。


さて、このおっぱいミルクみたいな液体が、かの有名な「パパイン酵素」なのである。
パパイン酵素はタンパク質を分解する働きがあり、硬いお肉を柔らかくするのにも使う。


「だから乳瓜なんだなー・・・・」と何度もつぶやいていた。






最終更新日  2008.04.22 11:23:04
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2008.04.21
カテゴリ:くだもの
ついに「玄関のパパイア」は5年目の歳月を生きた末に姿を消した。

写真はやっとこさっとこ根っこを掘り出し、逆さにしたところ。大根みたいだった。

今4歳のわが子が、お腹の中にいたときに、庭にまいた種がここまで成長した。
いつも子供の成長とともに観察してきたので、自ら切り倒すことになるとは胸の痛いことだった。しかし玄関の門のヒビ割れが大きく広がってきたため、決断するしかなかった。

太い幹の上の方は空洞だったので、どうなっているのか、輪切りにして観察したところ、地面から1mくらいまで切り口は瑞々しい白い大根みたいだった。そこから20cm分くらいの間に水がたまっていて、枝が分かれるところまで空洞はが続いていた。因みに葉の茎の部分もフキみたいに空洞だった。

しっかりと四方に太い根の基盤が伸び、細いものが緻密に支えていた。パパイアの実りを含めて枝分かれした先はかなりの重さがあり切り倒した時には支えるのが大変だった。それらが7本も手を広げるように伸びていたのを、これまでにしっかりと支えてきたのだからこの木の根は大したものだと改めて思った。






最終更新日  2008.04.22 06:53:21
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2008.04.18
カテゴリ:くだもの
「メロン・サポ」と呼ばれているメロンがある。
ゴツゴツしてまだらな深緑色の表面が、「サポ」=「ヒキガエル」になんとなく似ている。

メロンは紀元前からの古いくだもので、アフリカを原産地としているが、雨の少ない砂漠地帯のリマ近郊でもスイカやメロンが甘く仕上がるようで、格別に甘くハズレが少ない。

特に、この緑色の細長いメロン、ものすごく表面が硬くてあまり美味しそうには見えない。切ってみないと中身も味も想像しずらい。

しかしこれがとても甘い。
くだものというより、きゅうりみたいな、野菜っぽい香りがすると気になる人もいるようだけど、とにかく、ものすごく甘い。たいして味はないが、十分ジューシーで甘い。

表面が硬いので、まだ熟していないように思うかもしれないけれど、このメロンは硬い分だけ保存がききヨーロッパでは「冬のくだもの」とわれているらしい。中身は熟してなくても甘いので、いつでも安心して食べられる。








最終更新日  2008.04.18 23:30:03
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2008.04.17
カテゴリ:くだもの
枝を切り落とされて一本だけになったパパイアの木

どこかものさみしく感じられる

近い将来、根っこごと、さようならをしなければならない






最終更新日  2008.04.17 23:27:24
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2008.04.14
カテゴリ:くだもの
少し枝の付け根を残したら余計無残な姿に見える。
左側の低い位置にあるのは切った枝が立てかけてある。
窓際から見える一本だけになり、すっきりさみしい様子。

もっと低い位置でこの太い幹を切って育て続けるか、
しかし、根はどんどん深く広がっていってしまう。

困ったことになったぞ。







最終更新日  2008.04.15 01:18:13
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