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ペルーアマゾンの泥染めとシピボ族の人々

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シピボ族の刺繍

2020.05.05
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カテゴリ:シピボ族の刺繍



蛍光のピンクに染まってるのは、最近よくあるんだが、アチョーテという、ペルーではお料理にも使う食紅、植物の赤い種を染料にしているようで、実は泥染めに使う樹皮のタンニンの色ではない。








このタイプの小型の布はよく現地で売っている物なのでアマゾン屋ではほとんど扱わないのだけど、若い人やアヤワスカが好きな人にも人気がありそうなので、綺麗なものをとっておいた。

サイズ的にも敷物として使いやすそうなのでお勧めです。








最終更新日  2020.05.07 10:08:01
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2019.12.01
カテゴリ:シピボ族の刺繍
シピボ族の女性たちは大判の刺繍を民族衣装である腰巻に使っている。刺子のような緻密な刺繍を広範囲に埋め尽くすのだから大変な仕事ではあるけど、一人一着は正装として持っている。一方で泥染めによって黒と茶のベースを染めてから刺繍を刺す大判刺繍布(下写真)は、染める作業が先にあるので、染料と技術がないと、誰もがどこででもできることではないのだと思う。リマの博物館には遺跡から発掘された壷や織物は溢れて飾るスペースが足りないほど存在するが、アマゾンの先住民族の布は、ほんの少ししか見たことがない。熱帯の気候により腐りやすく古代の布が残っていないと聞くが、実際には多くが外国人のコレクターなどが希少価値を知ってどんどん集落の女性から買い取って全てを持ち帰ってしまったのだと思う。現地には何ひとつ昔のものが残っていないんだ。知ることもできない。

日本でも外国の骨董を仕入れてセレクトショップで売っていることと同じかな。世界中に世界の古いものが散らばっていて、日本の骨董も外国人の骨董ファンに人気だものね。






シピボ族の女性全てが泥染めの模様を描いて染める技があるわけではない。先祖代々からの伝承が実現されたケースにのみ続いている。先祖に能力のあるものがなければ伝承もされない。

ただ、一人一人フリーハンドで刺繍の大作を作る能力はあるのかもしれない。自分の民族衣装のスカートは自分で作るのだから。シピボ族の集落が続くウカヤリ河の支流の小さな集落を訪れたときに、何もない集落ではあったが、女性は家でハンモックに揺られながら刺繍を刺していた。その集落で泥染めを染めている人はいないようだったし。・・・また何か分かった時に続きを・・・


なんか考えながら書いていると、いつも話が横道に逸れていく。

本当は、この、素晴らしいシピボ族の刺繍大判作品をどうやって生かしていくかという話がしたかった。



大きなボードに布を貼り付け置いておくと、額装までしなくても、気軽に移動させたり、別の布に張り替えたりして、何かとインテリアとして楽しめることと、私はいつも、小物の写真を撮るときの背景にとても助かってる。

今で言うところの、「インスタ映えさせるため」の使い方ってどうだろう?
「板張りにするススメ」の話は今後ゆっくりしていきたいし、私はこれまで以上に実行して試そうと思っている。布をすでに持っている人が多いと思うので、ぜひ一緒にやってみたいものだ。
興味のある人はどんどん声かけてください。ずっと先だけどワークショップをやるときにピンポイントで興味ある人を優先して声かけします。


●オンラインショップに着々と大判刺繍の在庫をアップしています。
説明などが雑な状態ですが、写真だけとりあえず投げ入れてみて、後から整理していく考えです。

アマゾンの泥染め布の専門ネットショップ
https://amazonya.thebase.in









最終更新日  2019.12.01 21:43:21
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2019.11.28
カテゴリ:シピボ族の刺繍


いつか出そうと思っていながら、クリスマスの時期にいつも間に合わず、
やっとご案内する豪華な刺繍のシリーズです。








これらの刺繍は全て特注サイズで、ここにしか存在しないものです。





シピボ族の刺繍の多くは泥染めの布に刺繍をしていますが、
食卓でも安心して使えるように私が考えたもので、
草木染めではなく、何度洗っても問題ないように丈夫な布で作っています。

ゴージャスで空間を優雅な雰囲気に盛りたててくれるアイテムです。


このピンク刺繍の作品は唯一、キルト芯を入れてフカフカにしたものです。
裏付、裏がなくて現地で縁縫いしたものなど色々全てが異なるので
一度オンラインショップで詳しくお確かめください。

「刺繍のテーブルランナー」はm「このくらいのサイズで刺繍のがあったらいいのにな」
というお客様からのリクエストを何年もかけて実現させたものの一つでもあります。











最終更新日  2019.11.28 14:37:18
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2019.09.21
カテゴリ:シピボ族の刺繍
























最終更新日  2019.09.23 21:51:32
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2019.04.24
カテゴリ:シピボ族の刺繍
泥染めコースターとか刺繍のカフェマットとか、自分が日常的に使っているので、好きそうな人には気楽に使って見てほしいのだけど。日本ではあまりランチョンマットを使う習慣がないみたいだし、使わないだろうか??こぼしたりしてもシミにならないか、汚れたら水で拭けばいいか、など自分で色々使いながら試している。その結果、オススメできると思っている。

たくさん素敵な素材があるけれど、なかなか加工をする時間が回ってこない。あれこれあれこれ、何を優先したらいいのか途方に暮れる日々だ。でもとにかくコースターとカフェマットは少しだけでも作りたそう。

すでにある在庫など、イベントで安く出そうと思います。オンラインショップでも見ておいてください。
・・・って、誰に言ってるんだろう、自分。このブログ誰も見ていないのに?笑、怖いわ自分


アマゾンの泥染め布の専門ネットショップ
https://amazonya.thebase.in






最終更新日  2019.04.24 22:05:30
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2018.03.02
カテゴリ:シピボ族の刺繍



去年11月に現地へ行った時にまだ仕上がっていなかったのだけど。
細かい部分まであまりに緻密で正確にやり遂げてある。久しぶりの感動ものだ。
模様もかなり優雅で魅力的な感じだ。
なんだろうな、模様に底知れぬ迫力というかパワーがある。
気が遠くなるような作品。

彼らの民族衣装に使用する大判サイズは60cm幅で長さは人により、ウエストが太い人のは長くなる。

これは最初から注文したものなので腰巻としてではない。なのに普通よりもかなり長い。

緑と白の2色であるので色味的には少し寂しいかもしれない。
けれど、これはこれで好きだ。






最終更新日  2018.03.02 21:17:10
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2018.02.22
カテゴリ:シピボ族の刺繍
【シピボ族の刺繍・テーブルセンター】

ちょうど良さそうな刺繍のテーブルセンター。色味もシックに使いやすい上品な組み合わせが生まれた。
泥染シリーズならこのサイズは定番になったけど、刺繍でテーブルセンター用などに細長いサイズを提案したのはつい数年前のこと、カラフルな刺繍のロングサイズで、やっと思っていたようなものができてきた。





セッティングする素敵なテーブルがなくて素敵さのアピールが十分にできないのだけど。
テーブルだけでなく、玄関の下駄箱や、お部屋のローボード、どこでも活躍できそう。

分かりにくいと思うけど、生地はクロスステッチ用の木綿布100の黒。素材としても珍しい。
ベロニカさんは泥染の黒だと言っていたけれど、その割に綺麗に染まっている。
裏をつけることでグンと上品さが増し、価値を上げることができるので、手間を惜しむわけにいかない。






こういう実用的な長いサイズの刺繍布は一切なかった。「あったらいいな」を実現するのは楽しい。

【アマゾン屋にしかないものを】

いくらオリジナルものを提案しても、あっという間に作り手の周辺によってアイデアを盗られ真似され安売りされる運命がある。日本人のように忠誠心を突き通し約束を守る人種が他にもあるだろうか。生活がかかっているならば、バレなければやるしかない。それも理解できるのだ。

オリジナルを発注して、半分が失敗作でも私が受けいれなければ、その分がどこかへ出て行ってしまう。だから「クオリティーを安定させよう!」と散々説教をした末に、結局はできる限りを全て引き取ってきた。それは甘いやり方だったかもしれない。厳しくしなければ改善しない。育児と同じ。

今日現地とのやりとりで、何年も前に沢山作っていた、ワインバッグ専用の小さいサイズの刺繍の生地が3枚出てきた。過去に私が「こんなに線が曲がっていると使い物にならない」と言って受け取らなかったものだった。それなのに、値段を安くすることもなく強気だ。オリジナル商品の材料となるものなので他に出回って欲しくないからこちらで買い取るしかない。そんな時「曲がった線を生かすために?」と考え抜く結果としてまた新しいものが生まれ「失敗は成功のもと」となった。だからそれでいいように思ってたけど。


アイデアやデザインをコピーされたりはものづくりの現場では日常的なしかし悲痛な問題だと思う。自分は人の真似するのが一番嫌い。流行や人と同じものは嫌。誰もやっていないことをやりたい。

新しいものはすぐに売れるわけではないのでリスクが高い。試作を何度も繰り返すために時間をとられる。売れるのか確実でないものを在庫に持つことを避けたいから、良いものを少しずつしか作らない。それが最小限の活動で地道に生き残るためのベースだった。

苦労して作りだす他の人のアイデアを堂々とコピーする人の気持ちは分からないし、許せない気持ちがある。

日本人は忠誠心に厚く人を裏切らない・・・・???って、そういう時代って終わってるのかな。


海外では裏切られることの可能性を常に頭において、いざという時に悲しまずに済むようにと、何事にも期待しないようにする対処法を身につける傾向があるように思う。



単調な作業が多い手工芸なので、助けも必要かもしれない。加工スタッフは信用できる厳選された人でなければならない。スタッフに判定した賃金を払えるほど安定しない=自分がやるしかない。しばらくは淡々と。でもね、長い目で見れば、忠誠心のある製作アシスタントは欲しいと思う。そんな日が来るかな。






最終更新日  2018.02.24 23:38:05
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2018.01.21
カテゴリ:シピボ族の刺繍


何かに生かしたいと考えて、割と初期の頃からスタートしていたのは「コースター」に加工することだった。
小さいサイズに指定して、コースターのサイズに合わせて泥染で小さな枠の中に模様入れる作業は、彼らにとって新しい発想だっただろう。ケラケラ笑って「アヤは色々なことを思いつくね」と繰り返し言っていたが、私からしてみれば、なぜもっと工夫しないのか不思議だった。

コースターは小さくて、気軽に使ってもらえるかと考えがちだけれど、実は日本人に泥染コースターを使ってもらうには、意外と課題が多かった。泥染は天然の草木染めなので、水滴がつくような冷たい飲み物を受けるコースターに向いていない。

小さくて色味も明るくカラフルで素敵な刺繍のコースターは人気なのだけど、その素敵な模様の部分にカップを置いたりするのでは模様が隠れてしまうではないかという意見もあり、生まれたのがこのドーナツ型にぐるりと刺繍を入れてもらう新たなシリーズだった。色々と試して大変だった。

幾何学模様が繰り返し大きく展開するはずのものを、細く狭いところに詰め込めというのだから、最初はうまくいかないのも無理はなかった。それでも新しい挑戦に付き合ってくれたベロニカさんだった。

慣れてくると完璧なものができるようになった。が、大変なので今は作っておらず、在庫限定品のみになっています。お気に入りの小物を飾るのにもいいのでは?何か素敵な演出に使ってもらえたら嬉しいです。

ご希望の方に郵送で送ります。






最終更新日  2018.01.21 21:47:52
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2013.08.28
カテゴリ:シピボ族の刺繍

アマゾン屋ではあまり蛍光色系は加工に使用していないのだけど、
若いお客様からのリクエストに応えてアレコレ工夫をしてちょっと派手目の刺繍布を巾着に変身させた。
周囲の縁取りが縫い込んであり、縫い代にとりたくても一番外側の色がとても重要だと感じ、できるかぎり刺繍の外枠をまるごと採用しアップリケのようにジグザグで縫い付けてある。上下と後ろ側には具合の良い色の草木染めを合わせた。

日常使いのバッグにする場合は色が多過ぎて服に合わせにくいか?と小物を入れる中型の巾着に。
贅沢な全面刺繍は巾着にすることで思ったよりも可愛らしく仕上がり我ながら新鮮に思えた。
刺し子っぽくしっかりして良い。










最終更新日  2013.09.20 13:40:44
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2012.09.14
カテゴリ:シピボ族の刺繍
お花が現代っぽくて新鮮なかわいらしいデザイン。

黒地は泥染です。

SANY0196.JPG



これまでずっとストックしていたものが出てきました。
日本にも相当持ち帰りましたが、リマにもまだまだありますので良かったら見てくださいね。
10月に展示販売会をやりたいと思ってます。11月かもしれないけど・・・






最終更新日  2012.09.14 10:20:07
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